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ドラフト会議の司会でおなじみの関野浩之アナウンサーが20日、前日に発表されたヤクルト球団マスコット「つば九郎」を支えてきた球団スタッフの逝去をしのんだ。
自身のX(旧ツイッター)を更新し、2ショット写真を添えて、別れの言葉をつぶやいた。
「つば九郎 誰をも笑顔にしてくれるアイドルであり、最高に魅力的なアーティストだったように思います。ディナーショーにゲストに呼んでもらったこと、契約更改の司会をさせてもらったこと、一生の宝物になりました。たくさんたくさんありがとうございました。でもつば九郎 飛び立つのが早すぎるよ…」
24年1月には関野アナがつば九郎、ドアラ、ハリーホークのディナーショーにゲスト出演し、直後のつば九郎のブログには「せきのさんといえば、どらふとかいぎ。かいじょうはもりあがりました」と当時の様子を残していた。