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ヤンキースのジャッジ、26年WBCで米国代表入りか 出場に前向きと米専門テレビ局報じる


ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、2026年に開催予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に米国代表として参加することに前向きな姿勢を示しました。FOXスポーツが報じたところによると、ジャッジは国を代表してプレーすることが「クール」と語り、前回大会で惜しくも優勝を逃した米国チームの雪辱を誓いました。前回大会では、米国代表が日本代表と決勝で対戦し、マイク・トラウトと大谷翔平の息詰まる対決が話題となりました。今回、ジャッジが初めてWBCに参加すれば、その注目度はさらに高まると期待されています。

アーロン・ジャッジ(2024年10月撮影)

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が、2026年に開催予定の次回WBC出場に前向きだと、米専門テレビ局FOXスポーツが19日(日本時間20日)X(旧ツイッター)で伝えた。同局のリポーターを務めるディーシャさんのインタビューで、次回WBCについて「かなり面白くなると思う」とし、米国代表入りについて「国を背負ってプレーすることは、クールだ。(前回は)米国代表はファイナルまで進出したが、優勝できなかった。今度は優勝しなければ。楽しみだ」と話したという。

WBCの前回大会では米国代表は、主将のマイク・トラウト外野手(33=エンゼルス)が侍ジャパンとの決勝で、当時同僚だった大谷翔平投手(30=ドジャース)と1点差の9回2死で対戦。フルカウントから空振り三振で倒れ2-3で敗戦した。その2人の勝負は今も野球史上屈指の名勝負として語られている。

ジャッジがWBCに参戦すれば初。米国代表では、トラウトも次回大会に出場へ意欲を示している。ジャッジの初加入で、米国でもさらに注目を集めることになるのが確実だ。

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