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【オリックス】宮城大弥から「家でも何でも買ってやる」高卒2年目の東松快征が2回3安打1失点


オリックス・バファローズの左腕、東松快征投手が紅白戦で白組の中継ぎとして登板し、2回を投げ3安打1失点と活躍しました。試合では3回に早々とアウトを取りつつ、4回には連打で得点を許しましたが、全体的に力強い投球を見せました。試合後には1軍投手コーチの厚沢和幸からアドバイスを受け、さらなる成長を目指しています。東松はA組に抜擢され、期待が寄せられる若手選手です。また、新人王を獲得した宮城大弥投手との会話では、「10勝したら特別なものを考えておく」との冗談交じりの激励を受け、自身の成長を誓いました。

オリックス東松(2月9日撮影)

<オリックス紅白戦:紅組-白組>◇13日◇宮崎市清武

享栄(愛知)出身で高卒2年目左腕のオリックス東松快征投手(20)が、紅白戦で白組の中継ぎとして登板し、2回3安打無四球1失点と力投した。

3回に先頭の大里昂生内野手(25)と8番渡部遼人外野手(25)をそれぞれゴロで抑え、9番堀柊那捕手(19)には遊撃手の頭を越える左前打を浴びたが、1番中川圭太内野手(28)を左飛に打ち取った。

続く4回には、横山聖哉内野手(19)と杉沢龍外野手(24)の連打で走者を置き、河野聡太内野手(24)の内野ゴロの間に、走者がかえり1点を失った。

降板後は、厚沢和幸1軍投手コーチ(52)からアドバイスを受けていた。

今キャンプはA組に抜てきされた。高卒2年目で13勝を記録し、新人王を獲得したエース左腕の宮城大弥投手(23)へ東松が「超えるので何か買ってください」とおねだりし、宮城も冗談交じりに「家でも何でも買ってやるよ。10勝とかしたら特別なものを考えておく」と“おとこ気返答”をもらっていた。

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