セレッソ大阪は11日、クラブ公認サポーターこと「公認セレ男(セレオ)」として活動してきたタレントのローランド(32)が、公認アンバサダーに就任したことを発表した。
昨季は「クラブ30周年アンバサダー」としても活動。これまでC大阪の公式戦には、19年から計7試合も来場し、ファン感謝デーなどのイベントにも参加している。
東京生まれのローランドは、かつて柏レイソルの下部組織に所属していたサッカー少年だったが、タレントになって最初にオファーをくれたのがC大阪だった縁で、これまで信頼関係を築いてきた。
今後は公認アンバサダーとして、クラブや競技の魅力、感動をより多くの人々に伝えていくという。
クラブを通じて「このたび、セレッソ大阪公認アンバサダーに就任させていただきました。初めて声をかけていただいてから7年目を迎えることができ、サポーターの皆さまに感謝申し上げます! メディアに出演する際は完全セレッソひいきのスタンスで出演することをお約束します。今季こそはタイトルを勝ち取りましょう! 世の中には2種類のクラブしかない。セレッソかそれ以外か! Vamos!!」とコメントした。