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【巨人】浅野翔吾「守りたくなかった」ヒリヒリ感、失策で「野球の怖さ知った1年」/インタビュー


巨人の浅野翔吾外野手が「GIANTS TV」のインタビューで、昨シーズンの反省と今後の目標を語った。昨年のセ・リーグ優勝の感想として、緊張感の中でのミスの悔しさを述べたが、優勝争いの中でそのプレッシャーを実感したという。浅野は特に守備面での信頼を築くことに焦点を当て、全方位的な成長を目指していると強調した。外野手としての競争では、丸やヘルナンデスに負けない気持ちで挑む意気込みを示し、特にメジャーとのプレシーズンゲームに出場する際には、どんな強敵にも果敢に立ち向かう姿勢を見せたいと語った。彼はリーグ連覇と日本一に向けての貢献を誓い、ファンの応援を呼びかけた。

キャンプ4日目、全体練習後の特守でノックを受ける巨人浅野(2025年2月4日撮影)

<インタビュー>

巨人の22年ドラフト1位の浅野翔吾外野手(20)のロングインタビューが「GIANTS TV」で7日に公開された。1月30日収録のもの。一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-昨年、セ・リーグは大混戦の中で優勝。あのヒリヒリ感は

いや~守りたくなかったですね。本当、ミスが続けてあったので。広島でのエラー、横浜スタジアムでもエラーしましたし、甲子園でバントで初回いきなりゲッツーになったり。あれがまだ前半戦とかだったら、気持ち的にまだ大丈夫だったかなと思うんですけど、優勝争いしている中で、ああいうプレーは許されないと思うので、本当に野球の怖さを知った1年間だったかなと思います。

-広島では涙もあった。それを経て、ただチームは優勝して、その先のCSでは悔しい思いもした。あの短期決戦での時間は特別だった

それまでは阿部監督がずっと使ってくださっていたんですけど、CSで試合に出られないというのは、首脳陣の方の信頼を得られていないということなので、しっかりと守備も練習しながら、浅野を出したいとと言ってもらえるように少しずつ信頼を得られるように頑張っていきたいと思います。

-野球の面で伸ばしていきたいところは

走攻守全部バランスの良い選手になりたいので、バッティングだけとかじゃなくて、全てを一流に出来るように頑張っていきたい。これだけっていうのではなく、やっていきたいと思います。

-日本一に向けて貢献したいこと

若々しく、見ている人がワクワクするようなガッツを前面に出してやっていきたいです。

-外野手争い

丸さん、ヘルナンデスとか決まりかけてはいますけど、そこを決めつけず、抜くぐらいの気持ちでやっていきたいです。

-開幕前にはメジャーのチームとプレシーズンゲームがある。楽しみは

あまりメジャーは詳しくはないんですけど、すごい投手や選手がいると思うので、もし試合に出るとなったら、たとえどんだけすごい投手が来ても、名前負けず、フルスイングして立ち向かっていきたいと思います。

-意気込み

個人としては、1軍に1年間帯同して貢献出来るように頑張りたいのと、チームとしてはリーグ連覇と日本一を目指して頑張るので応援よろしくお願いします。

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