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【西武】昨季は48文字だったスタッフ武隈祥太氏の今季役職名が決定「だいぶ…」はたして何文字?


西武の元左腕武隈祥太氏が今季から「データ統括チーフ兼ヘッドアナリスト」として1軍での職務を担当する。武隈氏は現役引退後、球団内で様々な役職を歴任し、若手選手への指導やデータ分析を通じてチームに貢献してきた。今季はデータを活用した分析を重視し、1軍春季キャンプにも参加している。彼の役職名が短縮され、これまで以上にデータ分析に特化した役割を持つこととなった。また、心機一転、襟足や髭も整え、新たな姿でキャンプに臨んでいる。

武隈祥太氏(2024年撮影)

西武のスタッフを務める武隈祥太氏(35)が、今季は「データ統括チーフ兼ヘッドアナリスト」の役職を務めることが1日、分かった。

22年シーズンで現役引退した元西武左腕で、23年シーズンは「球団本部ファーム・育成グループ付兼バイオメカニクス兼若獅子寮副寮長」と33文字の役職に就任。

その後24年には「球団本部ハイパフォーマンスグループ付バイオメカニクス担当兼ファームコンディショニングチェック担当」という48文字の役職となり、それを報じた日刊スポーツの記事はXでトレンド入りするなど、今オフの動向も一部の西武ファンの間で注目されていた。

これまでは「バイメカの武隈です」と自己紹介することも多かった武隈氏は、日刊スポーツの取材に対し「今年はだいぶ短くなります」とコメント。これまで若手選手の飛躍につながるアドバイスもしてきた同氏。今季はデータを駆使しながら1軍での職務も増えるもようで、春季キャンプも1軍に帯同している。

長髪がトレードマークでもある武隈氏は、心機一転によるものかどうかは不明ながら、春季キャンプ初日は襟足が少々すっきり。ひげもさっぱり。「切りました」と話していた。【金子真仁】

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