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山本由伸、佐々木朗希ドジャース入りに喜び「とにかく同じチームになれたことがすごくうれしい」


ドジャースの山本由伸投手が、ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、佐々木朗希投手のドジャース入りを歓迎しました。佐々木はロッテからポスティングシステムでメジャーに挑戦し、1月にドジャース入団を発表。山本と佐々木は、2023年のWBCで共にプレーした仲間で、再び同じチームでプレーできることに喜びを表しました。最終交渉ではドジャースのメンバーと佐々木が顔を合わせる機会がありましたが、山本は特に助言はしていないとコメントしました。山本自身、メジャー1年目でワールドシリーズを制覇しましたが、日本とアメリカの違いを実感したと話しています。

ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、会見で笑顔を見せるドジャース山本(撮影・菅敏)

ドジャース山本由伸投手(26)が1日(日本時間2日)、ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、佐々木朗希投手(23)のドジャース入りを喜んだ。

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた佐々木は、1月17日(同18日)に自身のインスタグラムでドジャース入団を発表。山本とは23年WBCで共に日の丸を背負った。メジャーで再びチームメートとなることについて「とにかく同じチームになれたことがすごくうれしいですし。とにかく一緒に頑張って、チームに貢献したいと思います」と語った。

最終交渉では大谷翔平投手(26)やベッツ、フリーマンらが、共同オーナーのピーター・グーバー氏の邸宅で佐々木と顔を合わせた。「交渉の席で助言を送ったか?」と問われた山本は「いや、もう僕はもう特に何もしてないです」と話した。

自身はメジャー1年目でワールドシリーズ(WS)を制覇。右肩の故障もあったが、チャンピオンリングを手にした。移籍1年目の苦労を「やっぱり(日本と)違うところがもうたくさんありすぎて。これが1つっていうのではないですけども、全てが違うなっていうには感じました」と振り返った。

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