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左肩手術の大谷翔平、投手復帰の時期は「『いつ』というのが言えない」リハビリは順調に消化


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ファンイベント「ドジャーフェスト」で司会者の質問に答え、投手としての復帰時期について言及しました。大谷選手は、昨年9月に右肘手術を受けた後、2023年のシーズンに投手復帰を予定していましたが、ワールドシリーズでの左肩負傷による手術によって復帰時期が未定になっています。リハビリについては順調に進んでいると述べ、「スプリングトレーニングを経てから投手復帰の具体的なスケジュールが決まる」としています。現時点で復帰時期は明確ではなく、前後数週間から1ヶ月の余裕を持たせている状況です。

ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、司会者の質問に照れ笑いを浮かべるドジャース大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が1日(日本時間2日)、ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、投手復帰の時期について言及した。

大谷は23年9月に2度目の右肘手術。今季開幕の投手復帰を見込んでいたが、ワールドシリーズ(WS)での左肩の負傷による手術で白紙。今季中の投手復帰を目指している。

「肩の手術はやっぱり複雑な手術というか、ちょっと関節的にも複雑な部位ではあるので。可動域を広げるっていう意味では、肘よりもいろいろやらなければいけないことが多かったですけども。ここまではスムーズに来てますし、トレーナーの人たちともオフシーズンずっと一緒にやってもらったので、ここまでは本当にスムーズに来てるかなという実感はしてます」とリハビリの経過を語った。

公式戦での投手復帰については「大体でしか決まってない。スプリングトレーニングに入ってブルペンをこなしていって初めて『どのぐらいのスパンで復帰しようか』っていうのが決まってくると思う。今は本当に前後数週間、1カ月ぐらい余白を残してる段階なので。『いつ』というのが今の段階では言えないかなと思います」と話した。

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