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NEC塩貝健人が首位PSVからリーグ初ゴール、終了間際に元J1浦和リンセンの同点弾でドロー


NECナイメヘンの19歳の塩貝健人が、翌年4月に撮影されたオランダリーグ第21節のPSVアイントホーフェン戦において、後半39分から出場し、後半45分にリーグ戦での初ゴールを挙げました。この試合は最終的に3-3の引き分けに終わり、FWブライアン・リンセンも移籍後の初ゴールを記録しました。塩貝は昨年8月にオランダへ渡り、過去にJ1横浜F・マリノスで特別指定選手としてプレーしていました。今回のゴールは、過去にオランダ1部リーグで得点を記録した10代の日本人選手たちの仲間入りを果たしました。

塩貝健人(2024年4月撮影)

<オランダリーグ:NECナイメヘン3-3PSVアイントホーフェン>◇1日◇第21節◇ゴッフェルト・スタディオン

NECナイメヘンの塩貝健人(19)がホームのPSVアイントホーフェン戦に1-3の後半39分から出場し、同45分に加入後のリーグ戦初ゴールをマークした。

チームは後半50分に昨季までJ1浦和レッズでプレーしたFWブライアン・リンセン(34)が移籍後の初ゴールを決めて3-3で引き分け。FW小川航基(27)は0-1の後半20分まで出場。中足骨骨折のMF佐野航大(21)は戦列を離れている。

19歳の塩貝が首位チームから初ゴールを記録した。2点ビハインドの後半45分、相手DFのバックパスを奪い、GKを巧みにかわして無人のゴールに右足で流し込んだ。

慶大から2028年夏までの4年契約で今季加入。2024年は大学に所属したままJリーグの公式戦に出場できる特別指定選手として、J1横浜F・マリノスで7試合に出場し、1得点をマークした。横浜への2027年シーズンの加入内定を解除して昨年8月にオランダへ渡った。

昨年10月のオランダ・カップ1回戦ズウォレ戦で途中出場から初ゴールをマークしていたが、リーグ戦では出場12試合目での初ゴール。オランダ1部リーグで10代の日本選手の得点は、FW宮市亮(フェイエノールト)、MF高木善朗(ユトレヒト)、MF堂安律(フローニンゲン)、DF菅原由勢(AZアルクマール)、FW中村敬斗(トゥウェンテ)が記録している。

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