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【阪神】青柳晃洋のフィリーズ移籍、タイムラグで悲喜こもごも 締め切り過ぎても情報なく


阪神タイガースの青柳晃洋投手が、フィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結びました。契約の発表は、日本時間で1月18日に行われ、青柳選手は2月のキャンプに招待選手として参加します。メジャー球団との移籍交渉期限最終日である18日まで、移籍に関する情報は無く、阪神ファンは不安なひと晩を過ごしました。さらに、他の日本人選手の移籍報道も重なり、ファンの間では様々な憶測が飛び交いました。海外メディアからの正式な契約報道後、ファンの間では青柳選手の新しい挑戦を祝福する声がありましたが、一方でその移籍による寂しさを感じる声も聞かれました。

自主トレを行う阪神青柳(1月8日撮影・垰建太)

フィリーズは17日(日本時間18日)、ポスティングの申請をしていた阪神青柳晃洋投手(31)とマイナー契約を結んだことを発表した。2月のキャンプに招待選手として参加する。

日本時間の18日午前7時がメジャー球団と移籍交渉できる45日間の最終期限になっていた。

しかし、最終日に入っても、途中経過の情報は一切なし。佐々木朗希のドジャース入り、藤浪晋太郎のマリナーズ契約報道と相次ぎ、阪神ファンは夜通し、やきもきすることになった。

締め切りの18日午前7時を過ぎても、しばらく現地報道がなく、ネットでは一時的に「残留」が決まったかのような空気も流れた。今季も阪神の選手として期待するファンは喜んだ。

タイムラグがあって、海外メディアから「契約」の一報が流れ始めると、祝福の声があふれる一方で「気持ちの切り替えが難しい」「残留って、どこか書いていたのに…」「いざいなくなると決まったら寂しい」といった投稿が相次いだ。

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