菊池雄星へ「16」譲ったエンゼルス26歳が挙式 ドレスアップした美しい夫人とのキスシーンを公開

エンゼルスのミッキー・モニアック（2024年6月21日撮影）

エンゼルスのミッキー・モニアック外野手（26）が12日（日本時間13日）、自身のインスタグラムで自らの挙式を報告した。

ソフィア夫人とは昨年12月に結婚を発表していた。タキシード姿のモニアックと、ドレスアップした夫人との結婚式でのキスシーンの動画をアップし、無事に挙式を終えたと投稿した。

モニアックは16年ドラフト1巡目（全体1位）でフィリーズに入団。22年8月にエンゼルスへトレードで移籍した。背番号は「16」をつけていたが、新加入の菊池雄星投手（33）に譲り、今季は「8」を背負う。

エンゼルスのチームメートも挙式に参加。エンゼルスに所属していたドジャース大谷翔平投手（30）と仲良しのパトリック・サンドバル投手（28）も、この日にインスタグラムで祝福した。左腕サンドバルは6月21日（同22日）のドジャース戦で大谷と対戦したが、試合中に負傷交代し、トミー・ジョン手術を受けた。オフはノンテンダーFAとなり、レッドソックスと2年契約を結んだ。