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【ソフトバンク】上茶谷大河が古巣DeNAの三浦監督にあいさつ 過去には番長グラブ使用


現役ドラフトでDeNAからソフトバンクへ移籍した上茶谷大河投手は、インスタグラムにDeNAの三浦大輔監督との2ショットを公開し、ファンを感動させた。上茶谷は18年ドラフト1位でDeNAに入団し、プロ通算121試合で20勝を挙げるなど、チームに貢献してきた。22年には憧れの三浦監督から青色の「番長モデル」グラブを受け継ぎ、マウンドに立ったことも。移籍後、三浦監督は上茶谷にエールを送り、新天地での活躍を期待している。

ソフトバンク上茶谷大河(2024年12月12日撮影)

現役ドラフトでDeNAからソフトバンクに移籍した上茶谷大河投手(28)が8日、自身のインスタグラムを更新し、DeNA三浦大輔監督(51)との2ショットを公開した。

この日、横須賀市の球団施設「DOCK」でDeNAの新人合同自主トレがスタート。三浦監督が視察を訪れたタイミングで、上茶谷もあいさつに訪れた。写真では三浦監督から右肩に手を置かれ、決意に満ちた表情を浮かべた。

上茶谷は18年ドラフト1位でDeNAに入団。プロ1年目から7勝を挙げ、通算では121試合に登板し、20勝23敗、防御率4・12をマークした。

22年には、幼少期から憧れだった三浦監督が現役時代に使用した「番長モデル」の青色のグラブを譲り受け、マウンドにも上がった。

三浦監督は、昨年12月の現役ドラフト後に上茶谷に向け「DeNAのために、一生懸命投げてくれてましたからね。チームは変わりますけど、上茶谷自身は変わらないと思います。今度は対戦するわけですから、対戦していいゲームができればいいなと思ってます」とエールを送った。

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