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佐々木朗希争奪戦「レッドソックスはまだ断りの連絡を受けていない」ボストンのメディアが伝える


ロッテの佐々木朗希投手がポスティングシステムを利用してメジャーリーグ移籍を目指している中、レッドソックスからの連絡がまだ来ていないと報告されています。佐々木投手はドジャースやヤンキースなど複数の球団との面談を行ったことが報じられており、現在も移籍先の選定が続いています。パドレス、ドジャース、ジャイアンツが有力候補に名前が上がっており、またメッツやレンジャーズとも直接面談を行ったことから、これらの球団も移籍先として考えられています。ボストンのスポーツメディアでは、レッドソックスがまだ移籍先から除外されていないとの情報もあり、今後の動向が注目されています。

ロッテ佐々木朗希(2024年9月撮影)

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指し去就が注目されている佐々木朗希投手(23)について、レッドソックスは佐々木側からまだ断りの連絡はきていないと、米メディアが伝えた。

佐々木は昨年12月にドジャース、ヤンキースなど複数の球団と直接面談したことが伝えられていた。一方、レッドソックスは面談の連絡を受けていないとクレイグ・ブレスローCBO(最高編成責任者)が12月下旬に明かしていた。

だがボストンのスポーツ専門ラジオ局WEEIのコメンテーターを務めるロブ・ブラッドフォード氏は4日(日本時間5日)、X(旧ツイッター)に「事情通によると、レッドソックスはロウキ・ササキの移籍先候補から外されたという連絡はまだ受けていない」と投稿した。

佐々木の争奪戦についてはフランシス・ロメロ記者が「パドレス、ドジャース、ジャイアンツが有力候補に入っている」と3日(同4日)に伝えていた。一方、ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者はポッドキャストで「ドジャース、パドレス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズはすでに直接面談をしているという点を考えれば、有力候補といっていいだろう」と指摘していた。

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