starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

藤浪晋太郎、阪神時代に共闘した「地元のツレ」と自主トレ映像を公開 甲子園では決勝で2度激突


2024年1月26日、メッツをFAとなっている藤浪晋太郎投手が、自身のインスタグラムで元同僚の北條史也内野手とキャッチボールをする映像を公開しました。藤浪は、大阪・堺出身の仲間と一緒に練習する様子を紹介しています。二人は高校時代からのライバルで、甲子園で対決したこともあります。現在フリーエージェントとなった藤浪は、プエルトリコのウインターリーグに参加し、6試合に登板。20回2/3を投げて防御率3.05、24奪三振を記録しました。リーグでの成績は上位に位置し、メジャーの複数球団から注目を集めています。藤浪にとって、このウインターリーグへの参戦は次のステップに向けた重要な機会となりました。

藤浪晋太郎(2024年1月26日)

メッツをFAとなっている藤浪晋太郎投手(30)が4日、自身のインスタグラムで元同僚との自主トレ映像を公開した。

藤浪は阪神時代の同僚で、現在は社会人三菱重工Westでプレーする北條史也内野手(30)とキャッチボールを行う動画をアップ。藤浪と北條は同じ大阪・堺の出身で「地元のツレ」と添えて投稿した。

大阪桐蔭OBの藤浪と、光星学院(現八戸学院光星)OBの北條は甲子園でも対戦。高校3年時の12年センバツ、夏の甲子園どちらも決勝で激突した。2戦とも大阪桐蔭が勝利し、春夏連覇を達成している。

藤浪は今オフ、プエルトリコでのウインターリーグに参加。6試合に登板し0勝1敗。20回2/3を投げ24奪三振、防御率3・05。防御率はリーグ8位、奪三振は同4位タイだった。ウインターミーティング中には代理人ボラス氏が「複数球団から問い合わせを受けた」と明かしており、メジャー球団にアピールしたい藤浪にとっては、充実したウインターリーグ参戦となった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.