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黒柳徹子、まさかの“100歳の夢”明かす「100歳になるまでに…」


テレビ業界で長年活躍している黒柳徹子が、日本テレビの「おしゃれクリップ」に出演し、100歳になったときには政治記者になりたいとの夢を語った。彼女は政治に対して関心を持ちつつも、これまで具体的な意見は述べていなかった。しかし、100歳になったら総理大臣にインタビューをすることを想像しているという。黒柳は、自分が100歳になったときに政治記者として「総理!総理!」と声をかける姿を想像し、そのとき総理大臣は質問に答えてくれるだろうと思っていると話した。また、「年を取っていることで群衆に押しつぶされたら嫌だ」と冗談交じりに語った。

黒柳徹子(2023年撮影)

黒柳徹子(91)が5日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。100歳の夢について語った。

この日は、テレビ開始の1953年デビュー、芸歴72年の黒柳の45の秘密に迫った。番組終盤、黒柳はMC山崎育三郎から「今、夢ってありますか?」と質問を受けた。

山崎の問いに黒柳は「100歳になるまでに政治記者の勉強して、100歳になったときに政治記者になろうと思ってた」と自身の夢を明かした。

続けて「私は今政治には関心はありますけど、政治のことについて発言はしてない。(100歳になっても)いろいろなことに関心があると思うので、100歳になったら『総理!総理!』とインタビューする」と夢を具体的に語った。

黒柳はインタビューを想像し「100歳の人が聞いているんだから、答えてくださると思う。でもずっと考えてたけど、『総理!』って言ってる間にみんなに押しつぶされたりして。年とってるからって、そしたら嫌だな~って思ってる」と笑いながら話した。

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