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【阪神】4人目助っ人獲得へ ドミニカのトライアウトで190センチ93キロ外野手コンスエグラ


阪神は新たにドミニカ共和国出身のスタンリー・コンスエグラ外野手(24)と育成契約を結ぶことを決めた。嶌村聡球団本部長は契約の背景を説明し、「スイングスピードが非常に速く、長打力が魅力」と評価した。コンスエグラは190センチ、93キロの体格で、18年にメッツ傘下のルーキーリーグでデビュー、今年は2Aに昇格した実績を持つ。阪神はドミニカ共和国での2回目のトライアウトで彼を含む4人目の外国人選手を獲得した。これに先立ち、阪神はパナマで内野手アルナエスを獲得するなど、中南米での選手発掘に積極的な動きを見せている。

阪神対中日 阪神球団旗(撮影・加藤哉)

阪神が新たな育成外国人として、スタンリー・コンスエグラ外野手(24)と契約合意したと、嶌村聡球団本部長(57)が27日、明かした。この日、西宮市内の球団事務所で取材に対応。「12月のドミニカでのトライアウトで。8月はアルナエスという内野手をとったので、外野手に重きを置きながら、ピッチャーも踏まえていたのですが。スイングスピードが非常に早い、長打力というのが一番の魅力です」と獲得に至った経緯を説明した。

コンスエグラはドミニカ共和国出身で、190センチ93キロ、右打ちの外野手。18年にメッツ傘下でルーキーリーグデビュー。今年キャリア最高の2A昇格を果たしていた。

阪神は今年1月に、ドミニカ共和国で球団初となる大規模なトライアウトを行い、マルティネスとベタンセスの両右腕と育成契約を結んだ。また8月にパナマでトライアウトを行い、内野手のアルナエスを獲得。今回は12月にドミニカ共和国で2度目の実施となり、4人目の入団となった。

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