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佐々木朗希、ドジャースと面談していた「争奪戦で最有力とみられるド軍が実施を認めた」米記者


ロッテの佐々木朗希投手がポスティングシステムを通じて米国移籍を目指し、すでにロサンゼルス・ドジャースと面談したことが確認されました。米国現地メディアによると、佐々木はこれまでにメッツやカブス、レンジャーズ、ジャイアンツなど複数の球団とも交渉し、ドジャースを含めた6~7球団と接触しています。佐々木の代理人によると、20球団以上から接触があり、その中でドジャースが最有力候補として関心を示しています。ドジャースは日本球界との縁が深く、過去にも日本での視察を行っていることから、佐々木移籍に積極的に動いています。交渉締切は来年1月23日で、年明け以降に争奪戦が本格化する見込みです。

佐々木朗希(2024年11月撮影)

ロッテからポスティングシステムを利用して米移籍を目指す佐々木朗希投手(23)が、最有力候補に挙げられるドジャースとすでに面談していたことが明らかになった。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」でド軍担当を務めるビル・ブランケット記者が28日(日本時間29日)、自身のXで伝えた。

   ◇   ◇   ◇

これまで佐々木は、メッツ、カブス、レンジャーズ、ジャイアンツと交渉したと伝えられており、ヤンキース、ホワイトソックスとも面談したとの情報もある。現時点では少なくとも6~7球団と接触したものとみられている。

ブランケット記者は「驚きはない。佐々木の争奪戦で最有力とみられているド軍が面談を行ったことを認めた。代理人のジョエル・ウルフ氏によると、20球団以上から連絡を受けている」と、現況を伝えた。現在、大谷翔平、山本由伸が所属するド軍は、歴史的にも日本球界との縁が深く、佐々木争奪戦でも早い時期から有力候補に挙げられてきた。過去、日本で直接視察してきたフリードマン編成本部長が今月上旬のウインターミーティングの際、「最優先事項」と話すなど、前評判通り、ド軍が先頭を走っていることは間違いない。

各球団との交渉期限は、米東部時間の来年1月23日午後5時(同24日午前7時)。佐々木との交渉について「特に勧誘ということはない。彼の意見を尊重しています」と話した大谷が、今後、第2回交渉などで直接出馬する可能性はあるのか。争奪戦は、年明けにも次の段階へ突入することになりそうだ。

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