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名門ヤンキースの新守護神、大迫力ピッチングを公開 魔球で通算イニング数を140上回る奪三振


元ブルワーズのクローザー、デビン・ウィリアムズ投手(30)がヤンキースに移籍することが発表され、ウィリアムズは自主トレの映像をインスタグラムで公開しました。ウィリアムズは2020年新人王&最優秀救援投手のタイトルを保持し、メジャーを代表するクローザーとして知られています。特に「エアベンダー」と名付けられたチェンジアップが特徴で、大きく横に変化し落ちるその球は高い評価を受けています。今回ウィリアムズはヤンキースへ移籍し、ネストル・コルテスおよびキャレブ・ダービン内野手とのトレードが成立しました。ヤンキースでのウィリアムズの活躍が注目されており、名門チームの守護神としての期待が高まっています。また、2023年WBC決勝でその「エアベンダー」によって日本の村上選手を三度空振りを奪った実績も話題です。

ブルワーズ時代のデビン・ウィリアムズ(23年4月撮影)

ヤンキースへの電撃トレード移籍が決まったデビン・ウィリアムズ投手(30=ブルワーズ)が20日(日本時間21日)、自身のインスタグラムで自主トレの映像を公開した。

メジャーを代表するクローザー右腕は、トレーニング施設内でのピッチング動画を投稿。20年新人王&最優秀救援を獲得し、通算235回2/3で防御率1・83、375奪三振を記録した迫力あるボールを投げ込んだ。

ウィリアムズは自身が持つ魔球チェンジアップも披露。強烈な横回転をかけることで鋭く曲がり落ち、「時空を切り裂く」という意味の「エアベンダー」と名付けられている。13日(同14日)にヤンキースの左腕ネストル・コルテス(30)と、傘下マイナーのキャレブ・ダービン内野手(24)との交換トレードが発表。来季から名門ヤンキースの守護神として期待される。

米国代表として出場した23年WBC決勝の日本戦では、「エアベンダー」にヤクルト村上が3度空振りするなど実力を見せつけた。

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