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元ソフトバンク和田毅氏に意外?な愛称 上原浩治氏YouTube初出演で名付けたレジェンド捕手明かす


和田毅氏が、今季限りで現役を引退し、初めてYouTubeに出演しました。番組では、上原浩治氏と共にケガや引退の背景について語り合いました。両氏はアテネオリンピック以来のチームメートであり、和田氏は上原氏の投球の正確さと体力を称賛しました。和田氏自身は「逆球王」と呼ばれていたことを明かし、実際のコントロールがそれほど良くなかったと述べ、笑いを誘いました。和田氏は日米通算165勝を挙げ、「松坂世代」最後の現役選手としての注目を浴び、上原氏から「ひとつの時代が終わった」とのコメントを受けました。また、アテネ五輪メンバーの最後の現役選手としても、その役割を全うしました。

和田毅氏(2024年11月5日撮影)

巨人、レッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(49=日刊スポーツ評論家)が公式YouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」を更新し、今季限りで現役引退した元ソフトバンクの和田毅氏(43)がゲスト出演した。YouTube出演は初で、ケガで苦しんだ引退決断の背景などを語った。

04年のアテネ五輪から日本代表でチームメートだった2人。上原氏の現役時代については「すごいというか、コントロールと、最後まで投げる体力。なんで構えたところにあれだけ正確無比に投げられるんですか」とリスペクトした。

自身もコントロールがいい投手と思われてきたが「僕は実はコントロール良くないんですよ。城島さんから『逆球王』って呼ばれてたから。全然良くなくて」と笑い、ルーキー時代からバッテリーを組んできた城島健司氏に名付けられた愛称を明かした。

上原氏からも「コントロールいいイメージ」と驚かれると「構えたところの逆の対角線にいっちゃうみたいな。上原さんは構えたらそこにバーンといって、キャッチャーも捕った瞬間にストライクと思って帰っていって、審判がそのあとにコールするイメージしかない」と盛り上げた。

日米通算165勝を挙げ、松坂世代最後の現役選手として注目されてきた。上原氏に「ひとつの時代が終わったなぁという感じだよね」と声をかけられると「そう言ってもらえて、めっちゃうれしかったです」と感謝。アテネ五輪メンバーの最後の現役選手でもあって「宮本慎也さんにも言われました。これでアテネのメンバー終わりかぁって」と当時のキャプテンからの言葉も明かした。

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