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アレナドが意味深投稿「ドジャーブルー」の選曲でSNSざわつく「何が起こっているの?」


カージナルスの三塁手ノーラン・アレナドが最近のインスタグラム投稿で話題を提供しています。MLB公式サイトが彼のドジャースかヤンキースへのトレードの可能性を報じた翌日、アレナドは「オフシーズン」というタイトルで写真と共にケンドリック・ラマーの「ドジャーブルー」をBGMにした投稿を行いました。これがファンの間で注目を浴び、「何かの暗示か?」との声も上がっています。アレナドは2023年シーズン中、やや不調ながらメジャー12年目を迎えており、ゴールドグラブ賞を10回受賞するなどの実績を持っています。この状況は、彼の移籍に関する憶測をさらに加熱させています。

ノーラン・アレナド(2023年3月撮影)

ゴールドグラブ賞を10度受賞したカージナルスの三塁手ノーラン・アレナド(33)がインスタグラムに意味深投稿し、米メディアとファンの間で話題となっている。

アレナドに関しては、MLB公式サイトが11月30日付の記事でドジャースかヤンキースへのトレードの可能性が濃厚と伝えられていた。報道が出てから一夜明けた1日(日本時間2日)、アレナドはインスタグラムに「オフシーズン」のタイトルで12枚の写真をBGM付で投稿。その楽曲のチョイスがケンドリック・ラマーの「ドジャーブルー」だったため、SNSではたちまちざわめきが起こった。

写真にはファンから「何が起こっているの?」「暗に何かを言おうとしている?」「興味深い曲のチョイスだ」「ドジャースで、オオタニのもう1人のチームメートになるんだね」などのコメントが寄せられた。

アレナドはメジャー12年目の今季、152試合に出場し打率2割7分2厘、16本塁打、71打点とやや不調だったが、昨季は3年連続8度目の球宴に選出された。

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