ドジャース胴上げ右腕、美人妻と生後10カ月長男と３ショット 今オフFAで残留は微妙な状況

ウォーカー・ビューラー（2024年10月撮影）

ドジャースをFAとなっているウォーカー・ビューラー投手（30）が1日（日本時間2日）、自身のインスタグラム（ストーリーズ）で妻と長男との3ショットを公開した。

妻マッケンジー夫人、2月5日に誕生を報告した長男と、イルミネーションされたクリスマスツリーの前での家族写真を投稿。長男にとっては初のクリスマスとなり、和やかな雰囲気の1枚となった。

先発右腕ビューラーはドジャース一筋で、19年には14勝、21年は16勝をマークし、「生え抜きエース」と称された。今季は2度目のトミー・ジョン手術からの復帰イヤーで1勝6敗、防御率は5・38。ポストシーズン（PS）では4試合で防御率3・60と比較的安定した投球を見せ、ヤンキースとのワールドシリーズ（WS）第5戦では9回のマウンドに上がり、胴上げ投手となった。

ドジャースは30日（同12月1日）ジャイアンツをFAとなったサイ・ヤング賞2度の左腕ブレーク・スネル投手（31）を5年総額1億8200万ドル（約282億円）で獲得。ビューラーの残留は極めて微妙な状況となっている。