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「海に眠るダイヤモンド」脚本・野木亜紀子氏の投稿に反響 “あまりに自然すぎた”キャスト変更


TBS系列の日曜ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の第6話が放送され、視聴者やSNSで大きな関心を集めました。このエピソードでは登場人物の人生が劇的に展開し、多くの視聴者が感動し涙を流したという声が広がっています。放送後、脚本家の野木亜紀子氏がX(旧Twitter)で、子役のキャスト変更について発表しました。主人公の弟・竹男役は番家玖太から実兄の番家天嵩へと引き継がれており、この変更が非常に自然で違和感がなかったことが視聴者から称賛されています。これにより、ドラマのリアルタイムトレンド入りも果たし、大きな話題となりました。

TBS

神木隆之介(31)主演のTBS系ドラマ日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)第6話が1日、放送された。放送後にはX(旧ツイッター)で「#海に眠るダイヤモンド」が日本のトレンドにランクイン。さらに、脚本を手がける野木亜紀子氏の“キャスト変更”の告白が注目を集めている。

同作は1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。「アンナチュラル」「MIU404」、映画「ラストマイル」など数々のヒット作を生み出してきた、野木亜紀子氏、塚原あゆ子氏、新井順子氏という強力チームが手がけている。

登場人物の人生が大きく動き、幸せな展開であふれた第6話にSNSでは「すごくいいシーンを見た」「よすぎて言葉がでない」「幸せだった、泣いた」「余韻に浸りすぎて爆発しそう」などの声が上がった。

そんな中で、放送終了後に、野木氏がXで「お気づきいただけたでしょうか。時が経ち、朝子の弟・竹男が番家玖太くんから、お兄ちゃんの番家天嵩くんにバトンタッチしました」と投稿。杉咲花演じる、朝子の弟・竹男を演じている子役が番家玖太から、実兄の番家天嵩に変わったことを明かした。

野木氏が脚本を手がけた「MIU404」にも出演していた兄・番家天嵩へのバトンタッチに「あまりに自然でわからなかった!」「どうりで大きくなったのに似てると思った」「自然すぎた!」「大きくなったねぇ それだけMIU404から時間がたったということよね」など大きな反響を呼んでいる。

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