starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ロッテ】ソフトバンク石川柊太の獲得に向け吉井監督「直接出馬」へ オリックスなどと大争奪戦


ロッテの吉井理人監督が、ソフトバンクから国内FA権を行使した投手、石川柊太の獲得に向けて自ら交渉に乗り出す意向を示しました。今季、ロッテは西野が残留を決めた一方で、10勝を挙げた佐々木がメジャー挑戦を認められる中、先発投手の補強が急務となっています。石川は今年7勝2敗を記録しており、特にZOZOマリンでのパフォーマンスが優れているため、ローテーション入りが期待されています。オリックスや巨人、ヤクルトも獲得を狙っており、石川をめぐる争奪戦が激化する見通しです。吉井監督は自らが交渉の席に加わることで、石川の説得に全力を尽くします。

ロッテ吉井監督(2024年9月26日撮影)

ロッテ吉井理人監督(59)が、ソフトバンクから国内FA権を行使した石川柊太獲得に向けて「直接出馬」することが16日、分かった。

ロッテは、今季先発ローテーションを担っていた西野が国内FA権を行使せずに残留を表明。一方で、10勝を挙げた佐々木のポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を容認し、先発投手の補強は急務。

オリックス、巨人、ヤクルトなどが人的、金銭ともに補償不要のCランクの石川獲得を視野に入れており、大争奪戦になると見られる。大事な交渉の席に吉井監督が直接着いて、口説き落とすことに決めた。

石川は今季7勝2敗、防御率2・56も、ZOZOマリンに限っては3試合に登板して、計12回を投げ7安打無失点。幕張の風を味方につけて無双状態だった。石川が加入すればローテーション入りはほぼ確実。日本一へ向けて、まずはストーブリーグを制するために指揮官が自ら動く。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.