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森永卓郎氏、不倫の玉木雄一郎氏「財務省に逆らうと必ずこういう目に遭う。つぶしにいった」推察


経済アナリストの森永卓郎氏が、ニッポン放送のラジオ番組にリモート出演し、国民民主党の玉木雄一郎代表が週刊誌に報じられた不倫デートの件について言及しました。森永氏は、玉木代表が不倫を認め謝罪したことを受け、「財務省に逆らうと必ずこういう目に遭う」との見解を示し、玉木氏のスキャンダルが財務省による策略の一部である可能性を示唆しました。また、森永氏は不倫が7~8年前から始まっていたことに触れ、玉木氏はこの問題が公になる可能性を予期し、事前に対応策を用意していたと推察しています。玉木氏の危機管理について、森永氏は正確で迅速な対応が被害を最小化する要因となったと評価しています。

厳しい表情で街頭演説に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(撮影・千葉一成)

ステージ4の膵臓(すいぞう)がんで闘病中の経済アナリスト森永卓郎氏(67)が12日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月~木曜午前8時)にリモート生出演。一部週刊誌のウェブ記事で報じられた「元グラビアアイドルとの不倫デート」の内容を認め、謝罪した国民民主党の玉木雄一郎代表(55)について言及した。

「私はやっぱりやったな、っていうのが当初の感想。財務省に逆らうと、必ずこういう目に遭うんですよ。財務省が玉木さんをつぶしにいったんですね。税務調査が入ったり、スキャンダルを公にされたり、必ずやってくるんですよ」と切り出した。「脇が甘かったんですけど、実際に不倫を始めたのは7、8年前って言われてて。そこを突かれるのは分かってたんですね。玉木さんは財務省がどう出てくるかっていうのが分かってるから。恐らく水面下で家族および国民民主の中でやられたらどう対応するかっていうのを、全部シナリオを決めてたんだと思います。だから瞬時に正確な対応ができて、被害を最小化できた」と推察した。

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