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27歳新婚モデルが術後の経過明かす「手術翌日からなんと」芸能界で続々報告ラッシュ


女優でモデルの玉城ティナが、視力改善のため眼内コンタクトレンズ(ICL)の手術を受けたことをインスタグラムで公表しました。小学生の頃から視力が悪く、コンタクトレンズを使用していましたが、長時間の着用による目の負担や乾燥、災害時の対応に不安を感じていたと述べています。手術後は視力が1.5以上になり、リスクを伴うものの、眼の問題を抱えている人に手術を検討するよう呼びかけました。ICL手術を受ける芸能人が増え、他にも松丸亮吾やNEWSの小山慶一郎らが報告しています。玉城は「ミスiD2013グランプリ」に輝き、『ViVi』の専属モデルとして活動。そのほか10月8日に結婚を発表しました。

玉城ティナ(2022年6月)

女優でモデルの玉城ティナ(27)が17日までにインスタグラムを更新。眼内にコンタクトレンズを入れるICL手術を行ったと明かした。

「最近やってよかったNo.1はICL」と明かした上で「実は私、昔から目がとっても悪くて、小学生の頃からメガネをかけていました。中学生の頃にはTGCに出るから見えないと大変だ、、とコンタクトデビュー。そこから先月まで人生の半分を朝から晩までコンタクトレンズと共に過ごしてきました(ソフトだったよ)」とつづった。

そして「でもこんな不安があったのも事実で」と続け「・寝る直前までコンタクトをつけていることで目に負担がかかるんじゃないか」「・仕事中、目が乾いてカメラが実はよく見えていない」「・災害時や急な出来事、長期出張の際に対応できるか心配」と箇条書きし、「そんな思いから ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けました 本当にやって良かった」と感謝。「手術翌日からなんと裸眼で視力1.5以上 手術自体も、事前の点眼時間を抜いたら体感で3分ほど(乱視の有無であったり個人差はあると思います。)」と術後の喜びをつづった。最後に「もちろん手術なのでリスクもありますが 目のことで悩んでいる方、ぜひ調べてみてください」と締めくくった。

ICL手術の実施を報告する芸能人が相次いでいる。今年9月には謎解きクリエーターでタレントの松丸亮吾がXで報告。8月にはNEWS小山慶一郎が「視力検査の結果は 両目2.0 なんじゃこの世界は」と驚いていた。7月には俳優竜星涼が「起きてすぐにこの世界が待っているとは… こんなにも世界が変わるのか もしやろうか悩んでいる方がいるのであればオススメです」とつづった。

昨年年8月にはタレントのファーストサマーウイカが公表。22年10月には、女優桐谷美玲がICL術後1週間健診について投稿している。

沖縄県浦添市出身の玉城は12年7月、講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」で「ミスiD2013グランプリ」を獲得。その後、同社発行のファッション雑誌「ViVi」専属モデルを担当。27歳の誕生日を迎えた10月8日に結婚を発表した。

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