starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ロッテ】FAソフトバンク石川柊太を獲得調査 宝刀パワーカーブはマリンの風で変化し魔球に


ロッテがソフトバンクの石川柊太投手(32)の獲得に向けた調査を進めている。石川は国内FA権を行使し、今季は15試合で7勝2敗、防御率2.56を記録した。ロッテはチーム防御率がリーグ5位であり、エース佐々木のポスティング移籍を容認したことにより、投手陣強化が急務となっている。石川のパワーカーブは特にZOZOマリンスタジアムでの投球で力を発揮し、本拠地で無失点の防御率0.00を残している。人的補償や金銭補償不要のCランク選手であり、他球団も獲得を狙っているため、激しい争奪戦が予想される。

ロッテ対ソフトバンク ソフトバンク先発の石川(2020年8月23日撮影)

ロッテが、国内FA権を行使したソフトバンク石川柊太投手(32)の獲得に向けた調査を行っていることが14日、わかった。

ロッテは今季2年連続のAクラス入りを果たしたが、チーム防御率はリーグ5位の3・17。1年間先発ローテーションを守った西野がFA権を行使せず残留を表明したものの、10勝を挙げた佐々木のポスティング申請をすでに容認しており、抜ける穴は大きい。

石川は13年育成ドラフト1位でソフトバンクに入団。16年に支配下選手登録され、18年にはキャリアハイの13勝をマーク。20年には最多勝と最高勝率の2冠に輝いた。今季は15試合の登板で7勝2敗、防御率2・56の成績を残した。

石川の伝家の宝刀パワーカーブはマリンの風でさらに変化し、魔球に化ける。今季はZOZOマリンで3試合に登板し2勝0敗、計12回を投げ7安打無失点、防御率0・00を残した。人的、金銭ともに補償不要のCランクで、すでに他球団も調査に乗り出しており、争奪戦は必至だ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.