<プレミアリーグ:ニューカッスル1-0アーセナル>◇第10節◇2日◇セントジェームズ・パーク
アーセナルはアウェーのニューカッスル戦に0-1で敗れ、今季2敗目を喫した。
MFウーデゴールの不在は大きく、枠内シュートは1本にとどまった。主将の負傷離脱後は9月28日のレスター戦(4-2)、10月5日のサウサンプトン戦(3-1)と昇格組2チームにはホームで連勝したが、その後は3戦勝ちなし。けがのDF冨安健洋もベンチ外だった。
ニューカッスルは前半12分にFWイサクがFWゴードンの鋭い右クロスを高い打点のヘッドで合わせて先制。これが決勝点となった。192センチの長身FWはTNTスポーツのインタビューに「クロスが素晴らしかった。ジャンプして頭で合わせるだけでよかった。彼(ゴードン)のおかげ」と話した。