starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ソフトバンク】交流戦V逃すも小久保監督は前向き「優勝の可能性まできたのは想定外」一問一答


ソフトバンク対阪神 7回終わり、投手交代を告げベンチに戻る小久保監督(撮影・林敢治)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク1-4阪神>◇16日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクが19年以来5年ぶりの交流戦優勝を逃した。この日は最終戦。首位で並んでいた楽天が広島に勝利し、ソフトバンクは阪神に敗れた。試合後の小久保裕紀監督(52)の一問一答は以下の通り。

-初回の満塁被弾が重かった

小久保監督 そうね。才木は阪神で1番防御率がいいピッチャーやしね。なかなか…。独特なフォームというか、球というかね。なかなか3、4打席で合わせるのは難しいでしょうね。

-先発石川は中継ぎなど、さまざまな役回りをこなしてきた

小久保監督 勝つために、彼の良さを生かすためにっていう中で中継ぎロングに入りながらスポットで先発を伝えながらやっているのでね。またこの後はどうするかは考えます。

-交流戦は12勝6敗で終了

小久保監督 優勝の可能性まできたのは、ちょっと自分の中では想定外だった。最低5割という中でやってきましたんでね。これで一区切り。4日間ゆっくり休んで、中盤戦に入りたいと思います。

-柳田が離脱し、山川はノーアーチでも貯金ができた要因は

小久保監督 まぁやっぱり投手陣と、あとは近藤の活躍。栗原も状態が上がってきているので、そのあたりがね。誰かが悪くても誰かがカバーすれば打線として成り立つと思う。そういうのがうまくいったと思います。ピッチャー陣が安定しているのが一番の理由だと思います。

-広瀬や笹川など、若手の活躍は明るい材料

小久保監督 そうですね。(広瀬は)セカンドはチャンスなんでね。人生初の6連戦で多分今日はへろへろやったと思うんですけど。アマチュアとの1番の違いは体力。プロは143試合っていう中で今回は初めての経験をさせた。多分体はバリバリだと思います。それを乗り越えて。

-母校の青学大が全日本大学野球選手権で早大に勝利し、2年連続の優勝

小久保監督 (阪神岡田監督との)監督対決は負けましたけど、母校対決は勝ちました。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.