トーテックアメニティ株式会社［本社:愛知県名古屋市、社長:坂井幸治（以後、トーテックアメニティ）］は、エンジニアリング・ITソリューションを手がけるトーテックフロンティア株式会社［本社:愛知県名古屋市、社長:岸一光（以後、トーテックフロンティア）］と、システムインテグレーション及びパッケージ開発を手がける株式会社シスラボ（同）について、合併を行います。
なお、商号はトーテックフロンティア株式会社といたします。
トーテックアメニティの完全子会社であるトーテックフロンティアとシスラボとの再編を通し、また新生トーテックフロンティア株式会社として、事業効率の向上と更なる業績・業容の拡大を目指します。
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106279/202404018845/_prw_PT1fl_WijNq89O.png】
なお、合併方式は株式会社シスラボを存続会社とする吸収合併方式であり、社名変更によりトーテックフロンティア株式会社となります。
トーテックグループの業務概要
1971年創業、社員数はトーテックアメニティ単体:2,936名、連結:3,482名（2024年4月1日現在）、売上高はトーテックアメニティ単体:313億円、連結:360億円（2024年3月期見通し）です。
VISIONとして｢Let's New Value!｣を掲げ、お客様と当社の新たなる価値創造のために、情報化戦略・技術戦略・人財戦略の実現を目指しています。
事業は、自治体・医療機関、各種民間企業の「情報化戦略」を提供する「ITソリューション事業」と、主に製造業の「技術戦略」を提供する「エンジニアリングソリューション事業」、横断事業として「検証ソリューション事業」を展開しています。
トーテックグループとして需要の高い半導体産業向け技術対応を強化する中で、半導体製造装置の立ち上げから保守・保全・評価・検証業務をワンストップで対応できる体制を整えています。
