2019年版、新ヴィンテージ解禁!海底熟成ワイン『ヴィンクロ・エテルノ』が6月10日(土)数量限定販売開始
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306076199-O1-zpx0n7LT】
株式会社海底熟成研究所(本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役社長:佐藤 尚徳、以下「当社」)は、2019年版の海底熟成ワイン『ヴィンクロ・エテルノ』を、6月10日(土)から数量限定で販売開始いたします。
ポルトガル産の上質なフルボディタイプのワインを、宮城県牡鹿郡女川町の海底で熟成させた『ヴィンクロ・エテルノ』は、今年は赤の600本に加え、白も限定販売でご用意しております。
2018年度版は、ワイン評価誌『ワインアドヴォケイト』パーカーポイント 90点を獲得。全米ワイン専門誌『WINE ENTHUSIAST(ワイン・エンスージアスト)』94点を獲得。
2017年、2018年度版と、これまで毎年完売しており、レビュー評価も4.7以上と高い評価を受けております。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=t-UmaIzAFCw】
世界で最も多くの固有種のブドウが集中しているワイン産地として有数のブランド「ポルトガル産ドウロ」で生まれたワイン Somnium(ソムニエム)は、ポルトガル製ワインの特徴でもある様々なぶどうの味わいが魅力です。
赤ワインは、表情豊かな上質なフルボディタイプで、フルーティーさの中にあるスパイシーさも兼ね備えており、コクがあり、シャープな味わいが特徴です。
ワインは数十万単位での生産が一般的ですが、手摘みでの生産を大事にしている生産者のこだわりから、赤ワインの生産本数はわずか3,000本。そのうちの600本を日本限定で取り扱っております。
また、限定販売の白ワインは、約10種類ものバラエティに富んだ葡萄がブレンドされ、葡萄が育った畑そのものの複雑さやエイジングの可能性を感じます。口に含んだ後も印象的な酸味とともに、長く続く余韻を楽しませてくれます。
ポルトガルには、お酒を組み立てる、ブレンド文化があること。そしてお米の消費量が多く日本の和食と合うことを考慮して、海底熟成ワインにポルトガル産のワインをセレクトをしています。
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このように、こだわりぬいてセレクトしたポルトガル産ワインSomnium(ソムニエム)は、宮城県牡鹿郡女川町の海底で熟成させています。
女川沖は、古くから暖流と寒流がぶつかる海域であり、プランクトンが豊富なことから漁獲量も盛んな地域です。その特徴から、海底までは光が通りづらい特性を持っています。
ダイビングスポットのような透き通った環境ではありませんが、それは海底熟成ワインの貯蔵にとっては、格好の環境でもあります。水深20mまで沈めることで、大きな水圧をかけることができ、かつ光が届かない環境は水温が上がりにくく年間を通して熟成が可能なことから海底熟成ワインにとって理想的な環境となっています。
一般的に海底での熟成を施すことにより、ワインセラーで同様の期間保管したワインと飲み比べてみると、まろやかな味わいになっているとの見解が報告されております。
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通常、ヴィンテージワインは、飲み頃を迎えるまでに時間を要するとされています。
その長さは、収穫されてから10年、20年というのもめずらしくはありません。
それだけの期間を地上で熟成させるためには、適切な湿度と温度管理、そして暗闇という
条件が欠かせません。
当然、その膨大な時間を要するわけですから、ヴィンテージワインには数十万するものもままあります。
一方、海底20mの世界は、地上と比べて約3倍の圧力がかかります。
それだけでなく、絶えず起こる波のゆらぎ、水温の安定具合、光を遮った環境など様々な要因が合わさり、地上での保管に比べ熟成が促進されると考えられています。
そのような環境下において熟成されたワインが、海底熟成ワイン『ヴィンクロ・エテルノ』の魅力です。
ブランド名の『ヴィンクロ・エテルノ』(商標登録済み)は、ポルトガル語で「永遠の絆」を意味します。将来的には国内だけでなく、中国やシンガポール、インド ネシアなどアジア市場向けの輸出も計画しています。
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株式会社海底熟成研究所について
株式会社海底熟成研究所は、その名の通り、ワインの海底熟成をメインとしています。
「ワインの新たな付加価値を創造」の理念のもと、感覚や印象に頼るのではなく、専門家の第三機関に調査を依頼し、ワインの品種ごとに酸味・渋みなど味の変化を分析、数値化を行いデータを元に考えることで、海底熟成の素晴らしさや魅力を伝えるための取り組みをおこなってまいりました。
地域活性化の一環として、熟成事業のサポートをおこなっており、お預かりした製品も一点一点丁寧に防水加工を施しております。
海底熟成用に特許申請中の完全防水を実現する防水キャップも自社で開発しているため、海底熟成に必要な設備はすべてご用意しております。
海底熟成の設備をご活用いただくことで、ワインだけでなく、ウィスキーや、日本酒、焼酎など新たな熟成酒の開発として利用することや既存製品のリブランディングなどに、すぐにでもチャレンジいただける環境が整っております。また、宮城県牡鹿郡女川町の安定した環境は、時期を問わず年間を通して、お取り組みいただけます。
代表の佐藤は、かつて通信関連の研究畑を歩んでいましたが、大病を経験し、「自分をもっと社会に役立てたい」と一念発起して起業しました。
高校時代からプロダイ バーとして活動した経験や、培った潜水技術を活かすことが出来るワインの海底熟成を仕事に選びました。
海底熟成の地は数年かけて探し続け、故郷の近くの海域である宮城県の女川町沖を選びました。
女川町は2011年の東日本大震災の被災地であり、事業を行うことで雇用創出や被災地復興につなげたいとの思いもあります。
海底熟成ワインをふるさと納税の返礼品として活用することも検討しております。
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海底熟成ワイン 『ヴィンクロ・エテルノ』概要
発売日:2023年6月10日(土)
※同日より出荷開始
【赤】
アルコール度数:14.5 Percent by Weight
ボディー:フルボディ
成分:トゥリガ・フランカ 30%ほか
【白】
アルコール度数:13.0 Percent by Weight
ボディー:辛口
成分:ラビガト、コデガ・ドゥ・ラリーニョ、ヴィオジーニョ、ゴウヴェイオ、ドンゼリーニョ・ブランコほか
ブランド:Vinculo Eterno(ヴィンクロ・エテルノ)
製品サイズ:37.5 x 12.5 x 10 cm;1.75 kg
液体容量:750 ml
容器の種類:瓶
産地(地方):ポルトガル/ドウロ
原産国名:日本/宮城県
メーカー:海底熟成研究所
ヴィンテージ(生産年):2019年
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306076199-O4-4xjt41xQ】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306076199-O6-7i951PB4】
赤ワインにおいては、主に濃い赤色の果実味、ザクロやベリー類の味わいで、飲む12時間前に抜栓。もしくは、デキャンタに移し替えて、一度空気に触れさせることもおすすめです。
白ワインにおいては、冷やして 10-12度でお楽しみ下さい。
楽しみ方は、あなた次第。
何度も試作を重ね、5年の年月をかけて完成した海底熟成ワイン。
大切な人と、特別な時間を通してぜひ、体験してみてください。
【会社概要】
名称:株式会社海底熟成研究所
代表取締役社長:佐藤 尚徳
所在地:〒260-0013 千葉市中央区中央2丁目5-1千葉中央ツインビル2号館7階 CHIBA-LABO
電話番号:043-301-6250
公式サイト:https://submarine-lab.com/
公式ショップ:https://shop.submarine-lab.com/
Amazon公式ショップ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C6CC1SZS/
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