2022年1月7日
株式会社 明治
バレンタインにチョコレートの定番とこれぞ定番を集めたセレクトショップがコラボ 「明治 ザ・チョコレート」がバレンタインに向けて 「THE SHOP」3店舗でコラボイベント開催 1月11日～2月14日／店頭販売、週末にはイベントも実施
株式会社 明治（代表取締役社長：松田 克也）は、THE株式会社（代表取締役社長：米津 雄介）が運営するこれぞ定番と呼べるものだけを世界中から集めたセレクトショップ「THE SHOP」3店舗において、2022年1月11日～2月14日の期間、カカオ豆の産地によって異なる香味を愉しめる「明治 ザ・チョコレート」とのコラボレーションイベントを開催します。
「明治 ザ・チョコレート」は、2006年から実施しているカカオ産地支援活動「メイジ・カカオ・サポート」を通して生産されたカカオ豆を使用しており、産地ごとのカカオの香味を愉しめ、チョコレートの中のチョコレートという意味で商品名に“THE”を冠しています。「THE SHOP」は、“最適と暮らす”というビジョンのもと、地球環境や経済、そして文化が最適であるために、あらゆる製品ジャンルの未来のスタンダードを考えるセレクトショップです。今回のコラボレーションは、その両者の思いが共鳴し、実現しました。
今回のコラボレーションイベントでは、「バレンタインにはチョコレートという定番を」をコンセプトに、「THE SHOP」3店舗にて、「明治 ザ・チョコレート」全6種と、「明治 ザ・チョコレート」全6種を一同に味わえる数量限定商品の「明治 ザ・チョコレートトライアル６」、バレンタイン期間限定商品の「明治 ザ・チョコレートメキシコホワイトカカオ」を販売します。また、「THE SHOP SHIBUYA」では、カカオ農園のカカオ豆生産の様子から日本でチョコレートになるまでを、ミニチュア展示や動画放映、チョコレート製造工程の実演などを行い、わかりやすくお伝えします。さらに週末には、カカオやチョコレートに親しみ、カカオの香味の違いなどを体感できるイベントも実施します。
チョコレートへの興味関心が高まるバレンタイン期間に本コラボレーションイベントを通して、カカオやチョコレートの新しい愉しみ方を提案してまいります。
■「明治 ザ・チョコレート」 × 「THE SHOP」コラボレーションイベント概要
実施店舗：THE SHOP SHIBUYA / TOKYO / YOKOHAMA ※店舗により実施内容は異なります。
実施期間：2022年1月11日（火）～2月14日（月）
実施内容：
①店頭での商品展示・販売（THE SHOP SHIBUYA / TOKYO / YOKOHAMA）
・「明治 ザ・チョコレートベネズエラカカオ70」
・「明治 ザ・チョコレートブラジルカカオ70」
・「明治 ザ・チョコレートペルーカカオ70」
・「明治 ザ・チョコレートドミニカ共和国カカオ70」
・「明治 ザ・チョコレートベネズエラカカオ55」
・「明治 ザ・チョコレートブラジルカカオ55」
・「明治 ザ・チョコレートトライアル6」
・「明治 ザ・チョコレートメキシコホワイトカカオ」
②チョコレート製造工程実演（THE SHOP SHIBUYA）
カカオ豆のロースト（焙炒）工程や、カカオマスのすり潰し工程を実演、香りの違いを体験できます。
③「Farm to Bar」ミニチュア展示・動画放映（THE SHOP SHIBUYA）
カカオ農園の様子から、カカオ豆が日本に入ってきてチョコレートになるまでをデフォルメして再現したミニチュアを展示し、大型ディスプレイでは動画を放映します。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202201065794-O2-u8353500】
THE SHOP SHIBUYA展示イメージ
④週末イベント（THE SHOP SHIBUYA）
実施日：1月15日（土）、16日（日）、22日（土）、23日（日）、29日（土）、30日（日）、
2月5日（土）、6日（日）、12日（土） ※2月12日（土）は当社社員が登壇！
内容：
●カカオの基礎知識・「メイジ・カカオ・サポート」紹介
●ビジュアライズドテイスティング
「明治 ザ・チョコレートベネズエラカカオ70」「同ブラジルカカオ70」「同ペルーカカオ70」「同ドミニカ共和国カカオ70」の4種のチョコレートの香味をイメージ化した映像を見ながら食べて違いを体験
●ショコラドリンク飲み比べ体験
「明治 ザ・チョコレートベネズエラカカオ70」「同ブラジルカカオ70」を使用して作ったショコラドリンクの飲み比べ体験
■「明治 ザ・チョコレート」について
「メイジ・カカオ・サポート」で支援するベネズエラ、ブラジル、ペルー、ドミニカ共和国の4カ国の「明治サステナブルカカオ豆」を使用※1している「明治 ザ・チョコレート」は、おいしいだけでなくカカオに関わるすべての人を笑顔にする“サステナブルな循環”を目指しています。
ベネズエラ産はナッティ、ブラジル産はフルーティ、ペルー産はフローラル、ドミニカ共和国産はスパイシーと、カカオ豆の産地によって四つの香味が愉しめる「明治 ザ・チョコレート」は、当社独自の発酵法や豆の選別、焙炒方法など、各産地のカカオ豆に合わせ製造工程にもこだわり、カカオ豆が持つ個性を存分に引き出しています。この産地による個性豊かなカカオ豆の味わいをダイレクトにお愉しみいただくため、香料を使用せずに仕上げていることも大きな特長です。各産地のカカオ豆の個性的な香味をダイレクトに味わえるカカオ分70％を4種類、それぞれのカカオ豆の特長を引き立てるようミルクを加えたカカオ分55％を2種類、産地別に計６種類を取り揃えています。加えて、「明治 ザ・チョコレート」全6種を手軽に食べ比べて好みの香味を見つけられるアソート商品「明治 ザ・チョコレートトライアル6」も数量限定で販売中です。
個性豊かなカカオの香味を、「明治 ザ・チョコレート」で、ぜひお愉しみください。
◆「明治 ザ・チョコレート」ブランドサイト：https://www.meiji.co.jp/products/brand/the-chocolate/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202201065794-O23-ri79FSkJ】
※1 「明治サステナブルカカオ豆」は、カカオマスに使用しています。
■「明治 ザ・チョコレート」バレンタイン期間限定商品
今回のコラボレーションでは、「明治 ザ・チョコレート」全6種と「明治 ザ・チョコレートトライアル6」に加えて、バレンタイン時期の今しか味わえない限定商品「明治 ザ・チョコレートメキシコホワイトカカオ」も販売します。農園から管理して大事に育てられたホワイトカカオは、世界的にも希少で、カカオの起源ともいわれています。雑味がなくクリアな味わいで、ナッティな香ばしさと、フルーティさを感じる酸味が口に広がります。他にはないクリーミーなチョコレート感で、カカオ分70％とは思えないまろやかなおいしさをお愉しみいただけます。
【「明治 ザ・チョコレート」バレンタイン期間限定商品】
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101996/202201065794/_prw_OT1fl_1VkC8915.png】
■「メイジ・カカオ・サポート」について ～サステナブルなカカオ豆生産の実現を目指して～
2006年にガーナから始まった「メイジ・カカオ・サポート」は、これまでにペルー、エクアドル、ベネズエラ、メキシコ、ドミニカ共和国、ブラジル、ベトナムと活動範囲を拡大してきました。2019年には新たにマダガスカルで活動を開始し、現在は9カ国で展開しています。具体的な支援活動内容は、当社の社員が現地を訪問して直接ニーズを確認しながら実施しており、カカオ豆生産のサポート（発酵技術の指導、栽培技術の勉強会、苗木センターの開設など）から、カカオ豆生産者の生活向上に向けた支援（井戸の整備、学校備品の寄贈、コミュニティのインフラ整備など）まで多岐にわたっています。例えばペルーでは、2017年に現地企業と共同出資で「カカオ農機具バンク」を設立しました。カカオ用の農機具を備えることで、農家の作業量や農機具に対する初期投資・維持費の負担が軽減され、安定したカカオ農業の継続に貢献しています。
■「THE SHOP」について
“最適と暮らす”というビジョンを掲げ、あらゆるジャンルにおいてこれぞ定番と呼べるものだけを世界中から集めたお店です。未来のスタンダードがどうあるべきかを考え、「これこそは」と呼べるものを日用品からアパレルまで、オリジナルとセレクトで取り揃えています。地球環境や経済や文化の“最適”に繋がる定番を考え続けるブランド「THE」の直営店です。
◆「THE」ブランドサイト：the-web.co.jp
【店舗情報】
●THE SHOP SHIBUYA
東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア ショップ＆レストラン 8F
●THE SHOP TOKYO
東京都千代田区丸の内2-7-2
JPタワー KITTE 4F
●THE SHOP YOKOHAMA
神奈川県横浜市西区南幸1-1-1
ニュウマン横浜店 4F
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202201065794-O24-7xR2byc0】
