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1300ギャグ搭載の電波時計内蔵ロボット 「爆・笑太郎」 2016年8月6日(土)発売のお知らせ


2016年5月26日



株式会社タカラトミー



「笑っている人は健康!」2020年まで笑って暮らそう!

1300ギャグ搭載の電波時計内蔵ロボット

 「爆・笑太郎(ばく・しょうたろう)」

2016年8月6日(土)新発売のお知らせ





 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、1300ギャグ搭載の電波時計内蔵ロボット「爆・笑太郎」(ばく・しょうたろう)(希望小売価格 各5,800円 / 税抜き)を、2016年8月6日(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売致します。



 1300ギャグ搭載の電波時計内蔵ロボット 「爆・笑太郎」は、頭のボタンを押すたびに、「おやじギャグ」「アメリカンジョーク」「なぞかけ」など多彩なギャグを聞かせてくれるロボットです。

玩具としては稀な電波時計を内蔵し、正確な「年月日・時間」の認識を活かした、その時々の季節や特別な日に合わせた『旬なギャグ』を聞かせてくれます。また日本全国の「爆・笑太郎」が同じ日に同じギャグを言います。 (例:発売日直後の8月8日のギャグ: 「8月8日は笑いの日。笑顔とかけてお風呂上りと解く、その心は、ふくきます」) 身長は約15cm、誰もが思い描くようなロボットをイメージさせるデザインにしました。





■タカラトミーが考えるロボットとの暮らし



 タカラトミーでは2014年より、過去に展開していたロボットシリーズである「オムニボットシリーズ」※2 を復活させ、音声認識技術などを活用した様々な多機能ロボット商品を発売してきました。

「ロボットとの暮らし」をテーマに、新たな企画を進めるなか、本商品は、高機能や多機能を追求するだけでなく、“より親しみやすく、共に過ごすロボット”をコンセプトとし、「笑い」という機能に絞った一芸ロボットとして開発しました。そのような一芸に秀でたかわいいロボットシリーズを「オムニボット チャーミー」シリーズと位置づけ、展開してまいります。

 タカラトミーではおもちゃ会社ならではの発想と工夫で「ロボットを通じて笑顔になったり、コミュニケーションが増える」ことを願い、これからも身近に感じられる新しいロボットを提案していきます。





※1■「笑っている人は健康!」



 東京大学大学院の近藤尚己准教授の研究グループの調査では、普段ほとんど笑っていないお年寄りが「自身の健康状態が良くない」と感じる割合は、毎日よく笑うお年寄りに比べて1.5倍以上高いことがわかりました。

これまでの研究で健康状態の自己評価が低い人は寝たきりになる割合、そして死亡率が高い傾向があり、近藤准教授は、研究結果は「よく笑う人ほど健康である」という可能性を示していると述べています。

「笑いと健康」などの研究結果も踏まえ、お子様から、ファミリー、シニア世代

まで、幅広い世代に向けて、タカラトミーはおもちゃを通して笑顔を提供していきます。





■「爆・笑太郎」の機能紹介



(1)〈頭ボタンギャグ〉: 頭のボタンを押すたび新しいギャグを言います。

(2)〈毎正時ギャグ〉: 毎正時に時間を伝え、ギャグを言います。

(3)〈目覚ましギャグ〉: 目覚まし機能を搭載しており、1日のはじまりを「ギャグ」でお知らせしてくれます。

(4)〈旬なギャグ〉: 「年月日・時間」の認識を活かした、その時々に合わせた『旬なギャグ』を披露します。電波時計を内蔵しているため、日本全国の「爆・笑太郎」が同じ日に同じギャグを言います。

(5)〈ギャグメドレー〉:ギャグボタンを2回早く押すとギャグを20連発します。

(6)〈ひとりギャグ〉: 放っておくとひとりごとでギャグを呟きます。

(7)〈暴走ギャグ〉:ごくまれに暴走をして奇妙なことを言います。



ギャグは全部で1300個以上内蔵されており、これは、2016年8月6日の商品発売日から1日1個のギャグを聞いたとして、2020年1月1日までギャグを聞き続けることができる計算になります。より「ロボットらしく」、動き方や、ギャグの言い方にも様々なパターンをもたせ、ずっと見ていても飽きない仕様となっています。眠気を我慢できずウトウトしたり、突然荒ぶる「暴走モード」に入ったり、ギャグを連発し出したりします。収録したギャグは、オムニボット開発メンバーだけでなく、笑いに厳しい当社の大阪出身者からも集め、選りすぐりのギャグを用意しています。





■搭載ギャグ例



☆メザシは、故郷を目指した

☆煮卵に、似た孫

☆ロボットが苦手な調味料は…コショウ

☆和尚(おしょう)が二人でお正月

☆お金はおっかねえー

☆敬老の日は家にけえろう!





※2 オムニボットシリーズとは:



 1984年にトミー(当時)から発売した本格的なホームロボットシリーズの総称です。当時より “ロボットとの暮らし”を身近なもの にしたロボットを展開、その後も「アームトロン」「KI・KU・ZO」などトミーロボットシリーズや、オムニボットシリーズの進化版 「i-SOBOT(アイソボット)」など、様々なロボットを世に送り出してきました。初代は身長40cm重さ4.5キロの大型ロボットで、リモ コンで操作し、コマンドをカセットテープに記録して何度も再現することができました。それにタイマー機能を組み合わせて決まった 時間に特定の音声と動作を再生するプログラム機能が搭載されていました。

 2014年より、次世代エンターテイメントロボット「Omnibot」シリーズとして新たに展開を開始し、手のひらだけの直観操作が楽し める「Hello!MiP(ハロー!ミップ)」、言葉を理解する仔犬型ロボット「Hello!Zoomer(ハロー!ズーマー)」、おしゃべりに特化したおと もだちロボット「Robi jr.(ロビジュニア)」、株式会社NTTドコモと共同開発したクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」など を発売してきました。今年4月には、本物の猫のように鳴いたり、ついてきたりする猫型ロボットの「ハロー!ウ~ニャン」を発売し、ペットを飼えない多くの方々の需要もあり、好評を得ています。現在11種を展開中。





【商品概要】



商  品  名  : 爆・笑太郎(ばく・しょうたろう)

希望小売価格: 5,800円 (税抜き)

発売日   : 2016年8月6日(土)  

対象年齢  : 6歳以上

商品内容  : 「爆・笑太郎(ばく・しょうたろう)」本体(1)、センスの良い扇子(2)、

         デコレーションシール(1)、取扱い説明書(1)

商品サイズ : (W)100 × (H)155 × (D)100 mm 

使用電池  : 単三電池4本

販売目標  : 年間3万個

取扱い場所 : 全国のホビーショップ、玩具お取扱い店舗、インターネットショップ、

タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」((http://takaratomymall.jp) 等    

著作権表記 : (c) TOMY

ホームページ: http://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/bakushowtaro/



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