「島田荘司推理小説賞受賞作品 日本語版出版プロジェクト」がNextwavesでスタートしました。
アイ・エム・シー株式会社
「島田荘司推理小説賞受賞作品 『ぼくは漫画大王』『逆向誘拐』日本語版出版プロジェクト」がクラウドファンディングNextwaves(https://nextwaves.jp/project/home/544)でスタートしました。
島田荘司推理小説賞は、華文(中国語)で書かれた長篇ミステリーの優秀作品に授与される賞で、2009年から始まりました。
本プロジェクトは、第3回受賞作品『ぼくは漫画大王』と『逆向誘拐』の日本語版の出版を、クラウドファンディングを通じてファンの皆さんのサポートによって実現を目指すものです。
このクラウドファンディングの活用は、中世から続く芸術への支援(パトロネージュ)の現代版であると考えており、インターネットを通じて多くのファンの皆さんから資金を含めたサポートを受けて、華文ミステリーの分野を一緒になって創り上げていく新しい試みです。
サポートしてくださったファンの皆さんへのリターン(お礼)も、
・第3回島田賞作品2冊の巻末にお名前を掲載
・本年9月19日に台湾台北市で開催される第4回島田賞の授賞式への参加権
・島田さんの作品の登場人物の命名権(3年以内に文藝春秋から刊行される予定の島田作品の登場人物に、あなたのお名前、またはあなたが考案したお名前をお付けします)
など、ユニークです。
詳しくは、https://nextwaves.jp/project/home/544でご覧下さい。
【島田荘司推理小説賞】
本格ミステリーの巨匠・島田荘司さんの作品は、近年では日本のみならず中国、台湾、韓国などアジア諸国で翻訳され、たくさんの熱狂的なファンを生んでいます。
同時に島田さんをはじめとする日本の新本格ミステリーにインスパイアされて、自ら創作に向かう若い書き手が続々と登場してきています。
それを見た台湾の大手出版社・皇冠出版文化公司が、島田さんのお名前を冠した華文ミステリー新人賞の創設を申し入れました。
世界人口の四分の一を占めると言われる華文世界にこそ、新時代の本格ミステリーを生み出す天才作家が雌伏しているに違いないとにらんだ島田さんはこの申し出を快諾し、ここに島田荘司推理小説賞が始まりました。
応募の条件は華文で書かれた長篇ミステリーであるということのみで、応募者の国籍は問いません。
その結果、中国、台湾のみならずマレーシア、カナダ、イギリス、イタリア、ニュージーランドなど、世界各国から応募が集まりました。
2009年の第1回は『虚擬街頭漂流記』(寵物先生:ミスターペッツ)、2011年の第2回は『世界を売った男』(陳浩基:サイモン・チェン)と出色の受賞作が生まれ、日本語版は文藝春秋から刊行されました。
そして2013年、第3回の選考が行われ、同じようにレベルの高い2作が争った結果、『ぼくは漫画大王』(胡傑)と『逆向誘拐』(文善)がともに受賞と決まりました。
【第3回島田賞受賞作の紹介】
『ぼくは漫画大王』
物語は最終の第十二章から始まる。家出をしていた妻が自宅に戻ると夫が殺され、息子の健ちゃんは密室に閉じ込められていた……。本編は、偶数章と奇数章にわかれ、偶数章は少年時代の事件のトラウマで鬱々とした人生を送っている方志宏という男の視点から、そして奇数章はライバルの"おデブちゃん"と漫画大王の座を争う小学生・健ちゃんの視点から描かれる。懐かしき日本の漫画が重要なモチーフとなる、たくらみに満ちた傑作。
胡傑(フージェ):
1970年、台北市生まれ。某大学教授。2013年、『ぼくは漫画大王(原題『我是漫畫大王』)』で
第3回島田荘司推理小説賞を受賞。
『逆向誘拐』
家電製品ソフトウェアの開発企業・クイーンテスに、「会社の財務関係の機密データを"人質"にしている、返してほしければ身代金を用意しろ」との脅迫メールが送られてきた。腕利きエンジニアの植嶝仁と石小儒の調査で、脅迫メールは身内から送信されたものと判明。身代金受け渡し期限の二日前に再び届いたメールには、オークションを利用した奇想天外な身代金の受け渡し方法が記されていた。ハイテク企業を舞台にした新時代の誘拐ミステリー!
文善(ウェンシャン):
香港生まれで現在はカナダ在住。2013年、初の長篇ミステリー『逆向誘拐』で第3回島田荘司推理小説賞を受賞。
■クラウドファンディングとは
クラウドファンディング(crowdfunding)とは、ある夢や目的を持った個人や団体が不特定多数の人よりインターネット経由で資金の提供や協力を得て夢を実現する手法で、群集(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語です。
インターネットの急速な発達により、情報の伝達や小口資金の収集が広い範囲で容易になった2010年頃から急速に拡大しています。
アイ・エム・シー株式会社は、プロジェクトを提案し支援を求める個人や団体(プロジェクトオーナー)とそのプロジェクトをサポートする参加者(プロジェクトサポーター)に交流の場であるプラットフォームNextwaves(https://nextwaves.jp)を提供しています。
辻希美、自身の特異体質に悩む「妊婦の私ですら」特徴引き継いだ17歳長女希空に「申し訳ない」
俳優名倉周と女優水谷千尋が離婚をXで発表「円満に」約4年半の結婚生活に終止符
マイステイズ、亀の井ホテル 九十九里をリニューアルオープン
【阪神】湯浅京己が手術から復活登板を果たした国指定の難病「胸椎黄色靱帯骨化症」とは?
【ACLE】川崎F橘田健人アルナスル戦へ「有名な選手がいますけど、勝てない相手ではない」
【G大阪】宇佐美貴史が復調近づくパフォーマンス「すごくいい感じのものが戻ってきている」
『温厚でおとなしい』犬種5選 落ち着いた性格に育てるコツはあるの?
三田寛子、成駒屋三兄弟自主公演を前に成功祈願 夫・中村芝翫らとの家族ショット公開
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
生きた乳酸菌配合の『BIOデリウォッシュ』で優しく洗おう
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
77歳「ウルトラセブンのアンヌ隊員」76歳「仮面ライダーアマゾン」と結婚へ「地球も平和だ」
永野芽郁と田中圭の所属事務所が不倫報道を否定「友人関係です」
元フジアナ渡邊渚さんが黒ランジェリー姿披露 6月に初写真集発売「自分をまた愛せるように」
永野芽郁に「二股不倫」報道 TBSドラマ「キャスター」出演は「変更ありません」回答
ベッセント財務長官とマスク氏が怒鳴り合いの口論 米省庁人事巡り
明石家さんま「オレはもうショックどころか…」ヤングタウン担当プロデューサーの逮捕に言及
元イコラブ齊藤なぎさ「お顔が天才」「かわいい姫すぎ」あざとキュート顔にファンもん絶
中森明菜、事実無根のSNS投稿に注意喚起「これらの情報が事実ではないことを明確にお伝え」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
俳優の板垣瑞生さん、不慮の事故により逝去 家族がインスタで発表 今年1月末から行方不明に
孤独のグルメで旨そうだった「トマトの酢漬け」のおいしい作り方! フレッシュな旨味がキューッとくるっ
「名探偵コナン」最大の謎、蘭姉ちゃんのあの角の正体がついに判明
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
【ネタバレ?】史実で見るキングダムの今後の展開まとめ〜中華統一までの全体像
42歳ブレイキングダウン選手、東京駅でケンカ売られ取った行動に「尊敬する」「真似しよ」X拍手
遂に買える!!【圧倒的存在感!】レクサスLM仕様のコンプリートカー|エイムゲイン

辻希美、自身の特異体質に悩む「妊婦の私ですら」特徴引き継いだ17歳長女希空に「申し訳ない」
俳優名倉周と女優水谷千尋が離婚をXで発表「円満に」約4年半の結婚生活に終止符
マイステイズ、亀の井ホテル 九十九里をリニューアルオープン
【阪神】湯浅京己が手術から復活登板を果たした国指定の難病「胸椎黄色靱帯骨化症」とは?
【ACLE】川崎F橘田健人アルナスル戦へ「有名な選手がいますけど、勝てない相手ではない」
【G大阪】宇佐美貴史が復調近づくパフォーマンス「すごくいい感じのものが戻ってきている」
『温厚でおとなしい』犬種5選 落ち着いた性格に育てるコツはあるの?
三田寛子、成駒屋三兄弟自主公演を前に成功祈願 夫・中村芝翫らとの家族ショット公開
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
生きた乳酸菌配合の『BIOデリウォッシュ』で優しく洗おう