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大谷翔平“打者天国”敵地ロッキーズ戦で日米通算300号期待!「大谷の豪快弾&山本の快投」も


ロサンゼルス・ドジャースはナ・リーグ西地区での首位争いを続ける中、大谷翔平がナショナルズ戦で26号2ランホームランを放ち、今後の6連戦に勢いをつける。次の対戦相手であるコロラド・ロッキーズとカンザスシティ・ロイヤルズは勝率が5割以下であり、ドジャースが首位の地位を確立する重要な試合となる。大谷はクアーズフィールドで優れた相性を誇り、日米通算300号にあと1本と迫っている。また、山本由伸は連敗中のため、次の登板が重要な機会となるが、防御率2.76で安定している。ドジャースは「大谷の豪快弾」と「山本の快投」に大きな期待を寄せる。

22日ナショナルズ戦で26号2ランを放ったドジャース大谷翔平

ナ・リーグ西地区首位を快走するドジャースは、休養日を挟み、24日(日本時間25日)からコロラド、カンザスシティーでの6連戦に臨む。ジャイアンツ、パドレスら同地区のライバル相手の本拠地10連戦を7勝3敗と勝ち越したド軍にとって、勝率5割以下のロッキーズ、ロイヤルズ相手の6連戦は、首位の足場を固めるうえでも重要な試合となる。

投打の「二刀流」として復活した大谷翔平投手(30)は、日米通算300号へあと1本に迫る。標高が「マイルハイ(約1600メートル)」で打球が飛ぶため、打者優位として知られるデンバーのクアーズフィールドでは、過去54打数22安打の打率4割7厘、4本塁打、14打点。相性抜群でもあり、一気に節目の記録へ到達する可能性は高そうだ。

その一方で、25日(同26日)の2試合目に先発する山本由伸投手(26)にとっては、正念場のマウンドとなる。援護にも恵まれず、現在3連敗中。5月26日以降、4試合で白星から遠ざかっているものの、防御率2・76と開幕以来、安定感は維持しており、心身ともに不安材料はない。ド軍の戦いぶりも安定してきただけに、「大谷の豪快弾&山本の快投」への期待がかかる。

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