ポータルサイト入り乱れのふるさと納税。
という意思がある場合は、自治体公式から寄附金額に応じた返礼品を探したり、返礼品なしで寄附をするという方法がありますが、節税対策や魅力的な返礼品を得るためにふるさと納税を行う場合は、目当ての品を探すのも一苦労です。
特に少額の寄附金ならなおさらです。
と思ったあなたへ、楽天がおすすめです。
楽天ふるさと納税のおすすめポイント
・ クレジットカードが使える
・ 楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)によるポイントバックが有効(ポイントによる納税支払いも可能)
楽天カードを使うなら4%のポイントバック
PCからは 楽天市場1%+楽天カード3%
スマホからは 楽天市場1%+アプリ経由1%+楽天カード3%
楽天モバイルユーザ(通話SIM)はさらに+1%
楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードならさらに+1%
・ポイントアップしている自治体あり。最大ポイント10倍
・ポン!カン!キャンペーンを併用するとさらにお得。
そして、ふるさと納税に関しては、楽天の検索画面は非常に検索がしやすいのです。
検索でお得な情報を絞り込み
まずは、「楽天ふるさと納税」のページに行きましょう。
次に、寄附金額 10.000円、実質負担2,000円と想定して、返礼品にお米を選びたい場合は、このように検索します。
検索結果はこうなります。
重量によっておおまかに絞り込まれました。
低農薬栽培など、育て方に特徴のあるお米は単価が高いため、重量の少ないほうから探していくと見つかりますし、質より量の場合は、重量の多いほうから探していくと望みの品が早く見つかります。
10キロ以上でレビュー評価が高い純に並べるとこんな感じになりました。
ポイント10倍のふるさと納税アイテムもありました。
寄附画面に進んでいき、手続きを進めると、ポイントの倍数が表示されます。筆者は楽天カードユーザなので、ポイントの明細はこのようになりました。なんと、1,300円分のポイントバック。
スマホからアプリを使って購入する場合は、1,400ポイントになります。大きいですよね。素直にありがたいと思います。
要注意! 寄附控除を受けたい人が手続きしよう
注意しなければならないのが、寄附控除を受けたい人の名義で手続きをすることです。
夫の所得から寄附控除を受けたい場合、夫名義のカードで手続きしなければなりません。
専業主婦や、扶養控除内で働いている家族が購入手続きをした場合、夫の控除対象にならず、単に購入者名義で寄付をしただけになってしまうので、目的が返礼品の場合は注意しましょう。
なお、ポイントも夫の会員情報に紐づけされますので、ポイントの使い道はよく話し合いましょう。家庭円満がふるさと納税攻略の秘訣かもしれませんね。(執筆者:酒井 菫)