1975年の創業祭したステーキ宮は、まもなく創業50周年を迎えます。
吉野家クロミ化計画スタート 6/27までポイントをためてサンリオ・クロミ限定グッズがもらおう
これを記念し、50周年に向けたキャンペーン第3弾として、「宮袋」の販売が決定しました。
お正月の福袋同様に、買えば確実に元とれするお得な内容ですが、安易な購入はおすすめできない理由があります。
そこで今回は、「宮袋」の内容・お得感・注意点について、詳しく紹介します。
ステーキ宮「宮袋」は早い者勝ち!
≪画像元:ステーキ宮≫
ステーキ宮が、4月3日(水)より数量限定で販売する「宮袋」。
創業50周年の未来に向けて販売する特別な福袋ということもあってか、そのお得感はお正月以上です。
販売期間:2024年4月3日(水)~4月30日(火)
購入方法:全国114店舗のステーキ宮で店頭販売 ※事前予約なし
福袋価格が3,000円(税込)なのに対し、5,000円分のクーポン券がつく大盤振る舞いの特典です。
さらに、コロワイド公式通販サイトで買うと1,099円(税込)相当の「宮のたれ(500g)」も1本つきます。
トータルすると、宮袋の特典は6,099円相当。
福袋価格の2倍以上の特典が入っており、元とれ率は驚異の200%超えです。
お得だけど… 即購入は避けるべき理由
宮袋がお得なことは確かですが、クーポンの利用条件には一つ落とし穴があります。
来店頻度・人数・会計金額によっては、宮袋を購入しても特典を使い切れない場合もあるでしょう。
筆者が宮袋の即購入をおすすめしない理由は、以下の3つです。
【理由1】クーポン券は会計1.500円以上、1人1枚しか使えない
≪画像元:ステーキ宮≫
特典のクーポン券は500円分×10枚セットですが、1,500円以上の飲食が必須です。
さらに、1会計につき1人1枚までの使用条件があります。
そのため、1人で来店しても飲食代が1,500円を超えない場合はクーポンの利用は不可。
2人で来店しても、3,000円分の飲食が必須です。
ステーキ宮のランチは990円で楽しめるものもありますし、デザートだけなら上限には達しません。
食べる量によっては、クーポンの利用条件が厳しいと感じる場合もあるでしょう。
【理由2】利用期限が2期に分かれている
クーポンは購入当日から利用でき、期限も長めです。
しかし、使用期限は2,500円分ごとに分かれており、利用する頻度によっては使いづらいと感じるかもしれません。
使用期限【1】は4/3~6/30まで、使用期限【2】は7/1~9/30とそれぞれ異なります。
購入から期間があく【2】については、使い忘れないよう注意が必要です。
他割引・サービス・クーポンとも併用できるのは強い
≪画像元:ステーキ宮≫
「宮袋」特典のクーポン券について注意点をお伝えしましたが、この条件さえクリアできれば、“迷わず買い”です。
アプリなどのクーポン券やJAF会員・子育て優待の特典、クーポン券との併用できることから、使い方次第でさらに得します。
店舗の在庫がなくなり次第終了となりますので、確実にゲットしたい方はお早めに来店してください。
【スシロー】4/7まで中とろ100円! イオンペイで10%還元も