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銀行間の振込手数料が無料化!ポイント付与も!「AirWALLET」使いましょう!キャンペーンもご紹介


銀行間で預金を移動させる際の手数料を無料にできたり、電子マネーとしても使える「AirWALLET」が新たなキャンペーンを開始しました。

新規ユーザーもお得ですが、既存ユーザーにも大盤振る舞いなため、ヘビーユーザーである筆者が改めてご紹介します。

合言葉はマイナスを0に!

銀行間の振込手数料が無料化

「楽天Edy」「楽天キャッシュ」の相互交換が可能に 楽天Edyへのお得なチャージ方法も解説

「AirWALLET」とは?

「AirWALLET」とは?

≪画像元:リクルート

2021年の冬、地方銀行を中心にスタートした銀行間の送金手数料を無料化してくれるサービス・アプリです。

これだけ聞くと「本当に?」と感じますが、リクルートが運営しているという安心感のある存在で、リリース時から筆者は愛用していますが、振込手数料を払う事がほぼなくなりました。

上記図の通り、

  1. アプリに銀行Aから必要額をチャージ。
  2. そのまま銀行Bに出金すれば、手数料が発生しませんし
  3. そのまま電子マネーとして使う事もできます。

還元がないため電子マネーとしてはあまり優秀ではありませんが、とにかく銀行間をまたぐ振込手数料が年々上がっている現代においては、使わない手はないレベルでお得な存在と言えます。

例えば自分が持つ口座同士でも、三菱UFJ銀行→「他行宛」に「現金」で「3万円以上」の振り込みをした場合、550円も手数料がかかります。

ゆうちょ銀行の場合、なんと5万円以上なら880円

手数料貧乏なんて言葉も生まれるほど、今はお金を動かすだけでお金がかかるのです。

登録できる金融機関口座

当初は大手銀行が加盟していなかったため惜しい感じがしていたのですが、徐々に対象金融機関が増えてきて「みずほ銀行」以外の大手はある程度網羅している状況までなりました。

個人的には「auじぶん銀行」が入れば完璧ですが、こちらは三菱UFJ銀行との連携が簡単なためあまり問題ではありません。

これによって、会社員であれば企業の指定銀行、フリーランスであれば様々な銀行を相手にする事があると思いますが、いずれかの口座に着金すれば、メインの口座にスムーズに、かつ、手数料0で移動させられるので、無駄な出費を抑える事ができるのです。

口座登録キャンペーンの概要

口座登録キャンペーンの概要

≪画像元:リクルート

PayPay銀行や住信SBI銀行などが加盟した事で始まったキャンペーンは、既存ユーザーであれば新たな銀行口座を登録して「1万円」をチャージ・出金すれば、それだけで500Pontaポイントが付与されます。

1万円利用ではなく「移動」するだけなので、ものの数分で獲得できる超お得な内容と言えるでしょう。

エアウォレット自体が未登録の方であれば、新規登録・本人確認申請を済ませれば2,000Pontaポイント

2個の銀行口座を登録して、既存ユーザーと同じく「1万円」をチャージ・出金すればそれだけで500Pontaポイントが付与されます。

こういったキャンペーンは新規ユーザー登録が対象となるケースが多いため、既存ユーザーでも簡単にポイントが付与されるのは大変ありがたいのです。

前述した通り、キャンペーンを抜きにしてもお得度の高い存在なのでこの機にぜひ生活に取り入れてください。

美容室なら電子マネーとしての還元も今ならアツい!

美容室なら電子マネーとしての還元も今ならアツい!

≪画像元:リクルート

エアウォレットの決済ツールが「COIN+」という名称なのですが、HOTPEPPER Beautyアプリでの初めての利用で最大4,000ポイントが付与されます。

加算ポイント数

利用金額に応じての還元率となりますが、最大で20%還元となるため、カラーや縮毛矯正など費用がかかる施術を考えている方はCOIN+が使えるお店から探すのも手でしょう。

ホットペッパーアプリで15%還元

≪画像元:リクルート

また同様に、ホットペッパーグルメアプリでも最大15%還元キャンペーンを行っています。

こちらはアプリ内に、COIN+のQRコード決済機能を使っての支払合計額に対して加算されます。

還元上限は4,500ポイント/月で、ポイント還元祭など他の特典と還元額合算で最大50%までが対象となっております。

計算が少々複雑なので詳細は公式ページからご確認ください。

手数料を無料にしよう

口座登録キャンペーン自体は、持ち出し0で多くのポイントが付与されるものですが、エアウォレットの本質は手数料を0にする事、すなわち「マイナスを0にする」事です。

使い続けたからといってお金やポイントが直接的に増える物ではありませんが、通帳に「手数料」という記載がなくなるのはじわじわ影響が出てくるものです。

値上がりの時代、減らせる支出はこうしたサービスでしっかり減らして節約につなげてください。(執筆者: 遠藤 記央)

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