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明石家さんま、大竹しのぶと27年ぶりドラマ共演 元夫婦の応酬に「実録夫婦喧嘩w」の声


明石家さんま(2023年8月撮影)

明石家さんま(68)が27日、主演を務めるフジテレビ系ドラマ「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」(午後9時)で、元妻の女優大竹しのぶ(66)と27年ぶりのドラマ共演を果たした。

さんま演じる刑事・轟木の突入先に、大竹のものまね芸で知られるタレントの中垣みなが登場した。さんまとかけ合いを繰り広げる中、中垣が警察署に連行されるシーンでCM突入。CMが明けると取調室のシーンに転じ、今度はタレントのほいけんたがさんまにふんして出演。反対に、中垣に代わって大竹本人が姿を見せた。

やがて取調室に入室したさんまが「何しとんねん。本人がいるからええねん」とほいけんたを退場させると、大竹との共演が実現した。大竹は「お前、娘がいるだろ」「私の聞いた情報では、娘はお前のせいで恋もできない。やっと相手を見つけてもお前が邪魔をしているようだな!」などと私生活をほうふつとさせるエピソードを披露。さらに「年に1度の娘の誕生日。その男は若い女とフレンチレストランに行っていたそうだ!」と厳しい口調でさんまに迫ると、さんまが「それ、ワシやないかい!」と応じるシーンもあった。

元夫婦の共演に、ネット上では「本物出てきた笑」「リアルなのか芝居なのか」「これもうお芝居じゃなくて元夫婦のコントやwww」「娘のIMALUさんもネタにするさんまさんと大竹さんww」「ホンマの家族の話?w」「実録夫婦喧嘩www」「さんまさんと大竹さんのコント見てるようで面白かったな~」などと面白がる人の声が相次いだ。

さんま主演による伝説のドラマシリーズで、通算12作目となる今作は「FINAL」と銘打って放送。84年の第1作から足かけ40年で完結となる。

シリアスな物語の中にナンセンスな笑いをちりばめた作風で人気を博し、これまでに11本が制作された。「-FINAL」はシリーズを支えた三宅恵介が総合演出、君塚良一が脚本を手がけるほか、「ギャグ考案」として放送作家の大岩賞介と藤沢めぐみ、そしてこれまで通り、さんま自らが「杉本高文」名義で脚本作りに参加している。

定年を間近に控え、“最後の事件”に挑むベテラン刑事・轟木(明石家)と、その家族の物語。轟木の1人娘を川口春奈、元妻を吉田羊が演じた。

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