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【楽天証券】12日までに切り替えないと損! 約5分で終わる簡単設定で1%還元 投信積立の楽天キャッシュへの切替方法 と注目キャンペーン2つ


楽天証券の投信積立、楽天キャッシュ決済への移行は5分程度で終わり、やってみると簡単です。

8月12日までに切り替えないと、1.0%還元が0.2%になってしまうこともあるかもしれないため、忘れずに設定しておきましょう。

楽天カードから楽天キャッシュへのチャージでは、残高を一定に保つオートチャージのため、入金の手間いらず。

また、投信積立を楽天キャッシュに移行することで参加できる2つのキャンペーン参加にもまだ間に合います。

楽天証券

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【楽天証券】電子マネー「楽天キャッシュ」で投信積立

電子マネー「楽天キャッシュ」で投信積立

≪画像元:楽天証券

楽天証券で、楽天キャッシュ決済での投信積立が2022年6月19日から開始しています。

早い方は、もう既に楽天キャッシュ決済をしている人もいるかもしれません。

しかし、面倒でまだ切替していない人も、8月12日までなら9月分からの積立に間に合います

楽天証券の投資信託積立では、2022年9月以降、信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年率・税込0.4%未満の場合、ポイント付与率が1.0%から0.2%になることが発表されています。

楽天カード決済で0.2%ポイント還元になるファンドに積み立てているなら、9月分から楽天キャッシュにし、1.0%還元を受けることをおすすめします。

そのためにも、9月分から切り替えたいなら「8月12日までに変更が必要」です

楽天キャッシュへの変更方法 基本の「き」

楽天キャッシュでの投信積立は、初期設定が必要です。

ただし、1度、設定すれば、2度目の設定は必要ありません

楽天キャッシュでの投信積立は、初期設定が必要

≪画像元:楽天証券

1.  投信積立時に、「楽天キャッシュ」を選ぶと、「楽天キャッシュの設定へ」のメッセージが表示される

2. 楽天会員のユーザID、パスワードでログイン

3. 楽天キャッシュにチャージする楽天カードを登録

≪画像元:楽天証券

4. 楽天キャッシュ残高金額を設定する※金額を入力

5. 「残高キープチャージの設定が完了」メッセージが表示される

この場合、楽天キャッシュで33,333円以上の残高がキープされます。

楽天キャッシュ残高キープチャージサービスでは、設定金額を下回ると自動で不足金額がチャージされる制度。

一定時間ごとに残高をチェックし、設定金額を下回るとチャージされ、楽天カード明細にチャージされた日付で明細計上されます

9月分から楽天キャッシュ決済をしたい場合は8月12日までに変更を

8月12日までに変更を

≪画像元:楽天証券

クレジット決済から電子マネーの楽天キャッシュ引落にしたい場合、毎月12日が申込締切日です。

例えば、8月12日までに変更したら9月分から楽天キャッシュで積立できます。

しかし、8月13日に引落方法を変更した場合、9月分はクレジットカード決済の積立となり、10月分より楽天キャッシュ積立になります。

楽天キャッシュ投信積立での設定可能上限額は月間5万円

設定可能上限額は月間5万円

≪画像元:楽天証券

楽天キャッシュ投信積立での設定可能上限額は、月間5万円です。

楽天キャッシュ設定では、積立指定日は毎月1日~28日から選べます。

これは、楽天カードクレジット決済ではなかった点です。

楽天キャッシュでの投信積立は1.0%還元

投信積立は1.0%還元

≪画像元:楽天証券

楽天キャッシュで投信積立手続きをすることで、1.0%のポイント還元を見込めます。

 

・ 楽天カードから楽天キャッシュにチャージして → 0.5%のポイント還元

・ 楽天キャッシュから投資信託積立金額を楽天キャッシュ決済で → 0.5%のポイント還元

 

月間5万円までなので、5万円×1%=500ポイントの楽天ポイントがオートモードで入ってくる計算です。

2022年12月買付分までは1.0%還元が決まっています。

そして、併せて参加できる現在行われているキャンペーンにも注目です。

キャンペーン1. 夏の投信積立デビュー&増額キャンペーン!

夏の投信積立デビュー&増額キャンペーン

≪画像元:楽天証券

楽天証券では、8月12日まで「夏の投信積立デビュー&増額キャンペーン!」を実施しています。

投信積立デビューや増額をすることで1,000人に1,000円分の楽天キャッシュをプレゼントしてくれるキャンペーンです。

1. ログインID、パスワード入力でログイン

2. 「キャンペーンにエントリーする」をクリック

「キャンペーンエントリー/完了」、「キャンペーンのエントリーを受付けました。」のメッセージが表示されたらエントリー完了です。

対象者は

・ キャンペーン期間中に本キャンペーンにエントリーした人

・ 投信積立の新規設定・既存の積立金額の変更で、「2022年9月中の合計積立約定金額」から「2022年8月中の合計積立約定金額」を差し引いた金額が5,000円以上の人

・ 楽天ポイントコースを設定の人

・ 法人口座、IFA口座のお客様は対象外

つまり、新規、または増額で5,000円以上の投資信託を積立する人に権利があるキャンペーンです。

新規者だけでなく、既存利用者も5,000円の増額でキャンペーン参加できます。

5,000円の投資信託積立で1,000人に1,000ポイントのポイントバックのチャンスがあるため、エントリーしておきましょう。

2. ラクマ×楽天証券100万ポイント山分けキャンペーン

ラクマ×楽天証券

≪画像元:楽天証券

楽天証券では、「楽天キャッシュで投信積立」と「ラクマでの出品」をどちらも利用することで100万ポイント山分けになるキャンペーンも実施しています。

要エントリー、2022年8月29日までのキャンペーンです。

【ラクマで取引のある人は】

楽天証券で口座開設、楽天キャッシュで投信積立+ラクマで期間内に新規出品

【楽天証券で取引のある人は】

ラクマのアプリをダウンロード、期間内に新規出品+楽天キャッシュで投信積立

エントリー期間は2022年8月29日まで、楽天ラクマの出品期間は7月29日~8月29日

楽天証券の積立設定期間は6月19日~8月29日、積立約定期間は9月1日~10月31日です。

楽天ラクマでは、売上を楽天キャッシュにできます。

楽天ラクマでの商品売上を楽天キャッシュにチャージ、そして投資信託の資金に充てられます。

楽天証券で楽天キャッシュへの変更を忘れずに

楽天証券で、クレジットカードの積立から楽天キャッシュでの積立は、そこまで難しいことはありません。

今なら8月12日までに変更すれば、9月分に間に合います。

投資信託積立による2つのキャンペーンにも参加できます。

また、筆者はファミリーマートで楽天POSAカードを購入して、楽天キャッシュにチャージする方法も取り入れています。

こちらもご参考にしてみてください。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)

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