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コロンビア・ワークス---1Q大幅な増収・各段階利益は黒字化、需要が堅調なレジデンス物件を中心に開発


コロンビア・ワークスは2025年12月期第1四半期において、売上高が前年同期比188.8%増で54.21億円、営業利益が8.52億円と黒字化しました。建設コスト上昇や金利の不安がある中、同社は安定したレジデンス物件の需要に対応した開発を行い、投資需要も堅調に続いています。期中には合計約100.81億円の販売用不動産投資を実施しました。通期の業績予想は、売上高396.18億円、営業利益47.29億円、最終利益27.50億円の計画を維持しています。

*14:30JST コロンビア・ワークス---1Q大幅な増収・各段階利益は黒字化、需要が堅調なレジデンス物件を中心に開発 コロンビア・ワークス<146a>は14日、2025年12月期第1四半期(25年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比188.8%増の54.21億円、営業利益が8.52億円(前年同期は0.89億円の損失)、経常利益が6.60億円(同2.11億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が5.13億円(同1.78億円の損失)となった。

同社グループが属する不動産業界においては、建設資材価格の高騰により建築コストの上昇や日銀の金融政策の変更による金利上昇などの懸念はあるが、住宅を中心とした賃料の上昇や円安、欧米と比較して相対的な低金利環境を背景に国内及び海外投資家による国内不動産への投資需要は堅調に推移していくことが予想される。このような状況のもと、同社グループでは需要が堅調なレジデンス物件を中心に開発を行ってきた。当第1四半期においては、当期に販売を行う予定のものも含めて、100.81億円の販売用不動産の投資を行った。

2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比88.8%増の396.18億円、営業利益は同21.5%増の47.29億円、経常利益は同19.4%増の42.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同22.9%増の27.50億円とする期初計画を据え置いている。

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