starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

SBSホールディングス---EVコンバージョントラック、量産・量販予定車のナンバーを取得


SBSホールディングスは、ヤマトモビリティ&Mfg.およびIATとの共同開発によるEVコンバージョントラックの量産・量販を前提とした複数台改造認可を取得し、車両ナンバーを正式に取得しました。これに伴い、中古1.5トントラックをEV化した初号車が引き渡されました。このトラックは新車の約3分の1の費用で導入可能で、環境への良い選択肢となります。SBSグループでは既に72台のEVを運用しており、今回の導入を皮切りに2025年上期にさらに20数台の追加を予定しています。同一改造仕様ならば登録が容易になり、既にヤマトモビリティ&Mfg.のデモ車もナンバーを取得し、公道試乗が可能です。3社は今後、物流業界全体でのEV比率向上と環境負荷の低減を図るとともに、EV改造事業の全国展開を進める計画です。

*10:07JST SBSホールディングス---EVコンバージョントラック、量産・量販予定車のナンバーを取得 SBSホールディングス<2384>は15日、ヤマト モビリティ&Mfg.<7886>およびIAT(本社:愛知県岡崎市)との共同開発によるEVコンバージョントラックが、量産・量販を前提とした複数台改造認可を取得し、車両ナンバーを正式に取得したことを発表した。

ナンバー取得を受け、同日、SBSホールディングス本社において、初号車の引き渡しが実施された。当車両は中古1.5トントラックをベースにEV化されたもので、新車導入時と比べて約3分の1の費用で導入可能となっており、経済的かつ環境面でも優れた選択肢となる。SBSグループでは2025年3月時点で72台のEV車両を運用しているが、今回の導入を皮切りに2025年上期中にさらに20数台の追加導入を予定している。

なお、今回の複数台申請の認可取得により、同一型式・同一改造仕様であれば車両登録が簡便になったことで、ヤマト モビリティ&Mfg.が保有するデモ車(2号車)もナンバーを取得済みで、公道試乗にも対応可能となった。

3社は今後、物流・流通業界全体におけるEV比率の向上と環境負荷の低減に一層寄与していくとともに、EV改造・整備事業の拡大を全国規模で図っていく方針としている。

<AK>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.