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プロディライト---2Qは売上高13億円を突破、音声ソリューション事業の堅調が継続


プロディライトは、2025年8月期第2四半期の連結決算で売上高13.20億円を達成、音声ソリューション事業の成長が続いています。この事業では、売上高11.30億円、セグメント利益2.98億円を記録しました。顧客のデジタルトランスフォーメーション需要の高まりと「パートナープログラム」制度の効果により、主要製品「INNOVERA」のアカウント数が増加しました。さらに、Yealink社端末の販売好調や大型ディスプレイ「MAXHUB」の受注も業績に貢献しました。2025年8月期通期の業績予想については、売上高28.87億円、営業利益1.96億円を維持しています。

*11:23JST プロディライト---2Qは売上高13億円を突破、音声ソリューション事業の堅調が継続 プロディライト<5580>は14日、2025年8月期第2四半期(24年9月-25年2月)連結決算を発表した。売上高が13.20億円、営業利益が0.58億円、経常利益が0.56億円、親会社株主に帰属する中間純利益が0.30億円となった。同社は2025年8月期中間期より中間連結財務諸表を作成しているため、2024年8月期中間期の数値、対前年中間期増減率並びに2024年8月期中間期の対前年中間期の対前年同中間期増減率については記載していない。

音声ソリューション事業は、売上高11.30億円、セグメント利益2.98億円となった。顧客のDX需要が堅調であることに加え、販売代理店制度「パートナープログラム」も奏功したことから、「INNOVERA」のアカウント数が順調に増加した。「INNOVERA」のアカウント数増加に伴う、チャネル数の増加、既存顧客の事業拡大や拠点追加により「IP-Line」の総チャネル数も増加した。また、Yealink社製端末の販売の好調、Web会議用大型ディスプレイ「MAXHUB」の受注獲得等もあり、堅調に推移した。

2025年8月期通期の連結業績予想については、売上高が28.87億円、営業利益が1.96億円、経常利益が1.93億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.27億円とする2月18日発表の予想を据え置いている。

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