アルファパーチェス Research Memo(5):2024年12月期売上高は計画未達も、営業利益は前期比4.6%増
アルファパーチェスの2024年12月期の業績は、売上高が計画を下回ったものの、営業利益は前期比4.6%増となりました。売上高は55,952百万円で7.7%増加しましたが、大型工事の遅延により見通しを下回りました。一方で、MRO事業は特に製造業の大企業向けの伸びにより増収増益を達成しました。FM事業は大型改装案件の実施遅れによる微減収減益となったものの、全体での営業利益は増加しています。財務状況では、流動資産の増加や手元キャッシュの増加が見られ、キャッシュフローも堅調に推移しました。自己資本比率は33.0%に改善されています。
1. 2024年12月期の業績概要
2024年12月期の連結業績は、売上高55,952百万円(前期比7.7%増)、営業利益1,242百万円(同4.6%増)、経常利益1,227百万円(同3.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益865百万円(同1.8%増)となった。FM事業の大型工事の2025年12月期へのずれ込み等で売上高は見通しを下回ったが、減価償却費が微減となったことなどから利益予想は達成した。
セグメント別では、MRO事業では大企業向けが好調に推移したことなどから増収増益、FM事業は、大型改装案件が後ずれしたこと等から微減収減益となった。重要な指標である大手企業(月平均購入金額が100万円以上)の契約数は期末で87社(前期第4四半期に2社増)となった。
営業利益の増減要因を分析すると、MRO事業の粗利増で312百万円増、FM事業の粗利減で94百万円減、人件費の増加で77百万円減、IT費用の増加で57百万円減、物流費の増加で13百万円減、その他費用の増加で15百万円減であった。この結果、営業利益は前期比で54百万円増加した。
2. セグメント別状況
(1) MRO事業
MRO事業の売上高は41,221百万円(前期比11.0%増)、セグメント利益は1,242百万円(同20.9%増)となった。特に、大企業顧客の7割以上を占める製造業向けが堅調に推移した。一方で、中小企業向け経路の売上高は前期の実績を下回った。費用面では、持続的な事業成長のためのITシステム投資を継続してきたが、過去の大規模なIT投資の成果物である無形固定資産の一部につき、5年の減価償却期間が満了したことなどから、IT費用の増加率が減速し、セグメントの販管費率が低下したことなどからセグメント利益は大幅増となった。
(2) FM事業
FM事業の売上高は14,665百万円(前期比0.4%減)、セグメント利益は389百万円(同19.0%減)となった。受注金額が大きい大型施設の改装において、実施時期の後ろ倒しが発生し、加えて小型店舗の案件が減少したことから売上高は微減に留まった。一方で、売上構成差によってセグメント全体の粗利益率が低下し、セグメント利益は減益となった。
(3) その他
「その他」の売上は、同社の子会社であるATCのソフトウェア事業の外販売上(連結内部控除される同社向けのITサービス事業売上高を除く売上)が計上されているが、同社向け事業に集中したことから売上高は65百万円(前期比17.2%減)となった。一方で、セグメント利益には、ATCから同社向けサービス事業の利益等が含まれるため、セグメント利益は83百万円(前期比17.3%増)となった。
在庫や設備を持たずバランスシートは軽い。最大の固定資産はソフトウェア
3. 財務状況
2024年12月期末の資産合計は18,381百万円(前期末比1,265百万円増)となった。このうち、流動資産は15,925百万円(同1,229百万円増)となったが、主に現金及び預金の増加1,589百万円、電子記録債権を含めた売掛金の減少331百万円、商品の減少221百万円による。固定資産は2,455百万円(同36百万円増)となったが、主に有形固定資産の減少33万円、無形固定資産の増加230百万円、投資その他の資産の減少160百万円による。固定資産のうち無形固定資産(主にソフトウェア)が86%を占めており、いかに同社がシステム開発会社であるかを物語っている。
流動負債は12,274百万円(同584百万円増)となったが、主に増収に伴う買掛金の増加737百万円、未払法人税・消費税等の減少132百万円による。固定負債は34百万円(同19百万円減)となった。この結果、負債合計は12,309百万円(同564百万円増)となった。純資産合計は、6,071百万円(同701百万円増)となったが、主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加654百万円による。この結果、2024年12月期末の自己資本比率は33.0%(前期末は31.4%)となった。
4. キャッシュ・フローの状況
2024年12月期の営業活動によるキャッシュ・フローは2,471百万円の収入であった。主な収入は税金等調整前当期純利益1,227百万円、減価償却費613百万円、売上債権の減少197百万円、棚卸資産の減少261百万円、仕入債務の増加737百万円であった。投資活動によるキャッシュ・フローは665百万円の支出であったが、主な支出は有形・無形固定資産の取得による支出803百万円、主な収入は差入保証金の減少による収入143百万円であった。財務活動によるキャッシュ・フローは217百万円の支出であったが、主な支出は長期借入金の返済による支出53百万円、配当金の支払額211百万円であった。
この結果、期中に現金及び現金同等物は1,589百万円増加し、現金及び現金同等物の期末残高は5,759百万円となった。少なくとも売上高1.4ヶ月分の手元キャッシュは確保している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<HN>
「りくりゅうペアや星野真里さんを不快に感じている方々へ」54歳タレントが呼び掛け
木梨憲武、ラッパー愛車の“ルーフ乗り”が議論に 大御所は苦言「憲武ヒップホップなめてる?」
歴史的な偉業にカブス公式も祝福!球団新記録1試合9本塁打&リーグ新記録の月間62本塁打達成
ヤフートラベル、「ウルトラセール」開催 ダイナミックパッケージ対象
広末涼子「家族旅行に出かけました」海をバックにしたショットに人気ドラマを思い出す声も
NEXCO西日本、南九州道・妙見第一橋の通行止め解除まで少なくとも2年 熊本地震で被災
100歳の石井ふく子さんが85歳で食べられるようになったもの「お医者さんに言われて」
小堺一機「やっぱり浅草の伝統なんだね」欽ちゃんとたけしの“共通点”に納得
どぶろっくが衝撃告白 大悟驚き「ちょっと待ってそれ言っちゃっていいの?」
「まことおにいさん」母校・順大の特任助教に就任「こどもたちの未来につながる研究に取り組む」
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
伊達みきお「脳梗塞」コンビのTVレギュラー8本、29日生ラジオ、放送界は対応追われる
近藤真彦、田原俊彦との“不仲説”を直撃質問され回答「だって…」
【全文】西野亮廣、先輩芸人への「訴訟予告通知」発表 法的措置を検討「私に対し激しい暴力を」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
安住紳一郎アナ「私も張り倒したい」衝動に駆られる出来事を告白「横でそういう会話聞いたら…」
佐藤沙織里都議が辞職表明、YouTubeで 25年6月に初当選
「まるで海のよう」 一変した富山・氷見の景色 大雨特別警報
伊藤かずえ、愛車シーマの“最新”走行距離写真を公開「すごーい」と驚きコメントも
鈴木宗男氏、駐露大使を批判 プーチン氏の北方領土訪問巡り
星組トップ暁千星 暁ラーマが主人公として帰ってくる 瑠風ビームに「同期ならではの安心感」
【広島】バッテリー乱れ6回に3失点…捕逸の石原貴規「ボクが捕れなかっただけ」松本竜也も猛省
“9頭身美ボディー”斎藤恭代「着てます。たぶん。」ボディーあらわ投稿に「安心できない」
【甲子園】横浜ラストミーティングで小野舜友主将が流した涙…12月の主将クビ宣告から建て直し
【甲子園】智弁和歌山 決勝戦を前に中谷仁監督「智弁和歌山らしく、打ち勝ちたい」
久保建英、今季開幕戦に先発も見せ場作れず Rソシエダード、ベティスに0-1黒星スタート
【甲子園】日南学園・谷口銀次郎 横浜・織田との対戦で芽生えた決意 母の教え守り聖地帰還誓う
【広島】2試合連続&今季14度目ゼロ封負け 8月ビジター6戦全敗&41イニングゼロ行進
【中日】細川成也4年連続20号「先制点を取りたかった」ドーム開場97年以降、球団史上4人目

アルファパーチェス Research Memo(1):大企業向け「購買・役務代行」のトップランナー
アルファパーチェス Research Memo:間接材購買PF新機能で粗利が大幅増、2029年営業利益は35億円へ
アルファパーチェス Research Memo(6):2025年12月期は、13.5%の営業増益を見込む
アルファパーチェス Research Memo:大企業向け間接材購買PFで強固なポジション、解約率ほぼ0で成長予見性高
アルファパーチェス Research Memo(7):2025年12月期は年間35.0円へ増配の予定
アルファパーチェス Research Memo:アスクルの影響から回復しつつあり株価の反転も期待される
アルファパーチェス Research Memo(2):購買・役務代行を主力に事業を展開
アーレスティ Research Memo(7):2025年3月期は収益構造改革が奏功し営業損益は大幅増益(2)
プラスアルファ---大幅反発、1-3月期の増益率拡大を好感
アルプス技研 Research Memo(4):積極採用と早期稼働による人数増、単価上昇が業績をけん引(1)