【eWeLL・割安超高収益企業】著名投資家はっしゃん氏が中野社長へ直球質問!Vol.1
著名投資家VTuberのはっしゃん氏が、eWeLL(イーウェル)の中野剛人社長に鋭い質問を投げかけた。eWeLLは在宅医療を支援する訪問看護ステーション向けのSaaS「iBow」を提供する企業で、在宅療養の質を向上させ、医療費削減を目指している。訪問看護ステーションは迅速な成長を遂げ、全国に17,329ステーションがある。eWeLLは市場のトップシェアを持ち、訪問看護の重要性と社会的な役割について解説した。また、はっしゃん氏が訪問看護の位置取りについて質問し、中野社長は訪問看護が医療と介護の橋渡し的役割を果たすと説明した。訪問看護は一般企業が参入可能な領域であり、その増加が見込まれる。
■出演者
■冒頭のあいさつ
■企業説明
■質疑応答
■終わりのあいさつ
■出演者
株式会社eWeLL<5038> 代表取締役社長 中野 剛人様
著名投資家VTuber はっしゃん
株式会社フィスコマーケットレポーター パルベルク美沙子(司会進行役)
■冒頭のあいさつ
▲フィスコ パルベルク
皆様、こんにちは。フィスコマーケットレポーターのパルベルク美沙子です。今回は株式会社eWeLL(イーウェル)代表取締役社長 中野剛人(中野のりと)様にご登壇いただき、著名投資家VTuberであるはっしゃんさんから理論株価チャートに基づいた気になる質問をぶつけていただきます。後半部分で中野様にははっしゃんさんからの質問にお答えいただきたいと思います。それでは、本日登壇いただく、中野様、はっしゃんさんをご紹介させていただきます。まずは、株式会社eWeLL 代表取締役社長 中野剛人様です。よろしくお願い致します。
■eWeLL中野
よろしくお願いします。
▲フィスコ パルベルク
中野様は、水上バイクの元プロ選手で、練習中に肝臓破裂の事故に遭った際、看護師さんに命を救われたことがあります。そして、世界2位の成績を二度おさめた後、2011年にプロを引退。これを機に本格的に起業家として歩み始め、看護師さんと社会への恩返しのために2012年6月に株式会社eWeLLを設立しました。「ひとを幸せにする」を会社のミッションとして掲げており、在宅療養に新しい価値の創造を行い、すべての人が安心して暮らせる社会を実現するため、訪問看護ステーション向け業務支援SaaS「iBow」を主軸としてステーション支援業務を行っています。続いて、著名投資家のはっしゃんさんです。よろしくお願いいたします。
●はっしゃん
はい、はっしゃんと申します。よろしくお願いします。勉強させてください。
▲フィスコ パルベルク
はっしゃんさんは、ITエンジニア兼業投資家として割安成長株に長期投資するスタイルで1億円を達成しており、現在は独立・起業して「初心者にも持続可能な株式市場の実現」という理念のもと、専門的な金融知識なしで利用できる株式入門サイト「株Biz」を監修・開発しています。理論株価や月次情報など独自の投資コンテンツを配信する投資家VTuberとしてマネー誌、投資メディア、SNSでも活動し、ビジネス著書累計10万部を突破しています。中野様、はっしゃん様、よろしくお願いいたします。
それでは、まずは、中野様に企業説明を実施いただきます。はっしゃんさんも適宜気になる点などございましたらお話しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
●はっしゃん
お願いします。
■企業説明
■eWeLL中野
株式会社eWeLLの中野です。改めましてよろしくお願いいたします。
eWeLLは、在宅医療をDXで支援する事業を行っており、在宅医療の要である訪問看護ステーション向けにSaaSで電子カルテ「iBow」を提供しています。顧客とともに成長するビジネスモデルを追求し、高効率、高成長をこれまで実現してきました。2012年の6月に創業し、10年後の2022年の9月に64人の少数精鋭の体制でグロースに上場。上場して2年半が経過しましたが、四季報によると、東証上場企業3,849社中、売上高営業利益率は23位で、ROEは53位と極めて順調に推移しています。
まず、我々の事業の説明の前に、事業の前提となっている日本の医療の領域についてご説明します。こちらの図は、左手から右に人の一生を表しており、医療領域を4つの矢印に分けています。真ん中に矢印があり「健診・予防」「急性期医療」「慢性期医療」「終末期医療」と4つに分かれています。右手のピンク色の部分が、「慢性期医療」と「終末期治療」になっています。
この領域が、訪問看護が中心で動いていると我々は考えている領域になります。例えば、救急車で病院に運ばれて手術をするのは「急性期医療」で、これは全国の病院で行われています。病院での手術が終わると、これまでは長期入院が一般的でしたが、現在回復期は自宅で療養するケースが増えています。これが、「慢性期医療」であり、ピンクの領域に該当します。これまで病院で完結してたところが、在宅医療となったことで「慢性期医療」にシフトしたという状況です。
在宅医療への移行は国策として推進されています。医療費を35%程度の削減できるということが分かっており、国策として推進されている状況です。
現場では、医療と介護の連携は難しいと言われています。その理由として、現場で使う言葉が違う、ドクター側の指示が生活の援助を中心とする介護の方には受け入れがたい、あるいは逆に「電球を変えた」「シーツを変えた」などの情報をドクターが必要としないなどさまざまな要因が挙げられます。
ただ、訪問看護という領域では、看護師が訪問して行う訪問看護が間に入ることで、医療と介護の連携がうまくいくという意見が現場から出ています。我々はこの訪問看護が中心であろうと考えています。ただ、全てのケースがそうではありません。医療と介護の連携がうまくいっているケースもゼロではありません。ただ、極めて難しい状況にあるということです。
●はっしゃん
ちょっと訪問看護に関して、初歩的な質問ですが、教えていただければと思います。病院には看護師さんがいて、介護現場にはヘルパーさんとかいると思いますが、訪問看護はどういう位置づけになりますか。その中間的な位置づけで看護師さんが訪問したりする、という理解でよろしいでしょうか?
■eWeLL中野
はい、おっしゃる通りです。訪問看護は介護保険と医療保険の両方が利用できます。疾患が21疾病に該当する場合は、自動的に訪問看護が入るケースとかもあります。国は、介護の分野ではできないことを自宅でできるように体制として整えるよう指針を出しており、その一環として訪問看護が位置づけられています。例えば、点滴や喀痰吸引など、医療従事者でなければできないようなことを自宅で行う必要がある場合に訪問看護があります。
●はっしゃん
よくわかりました。ありがとうございます。
■eWeLL中野
訪問看護ステーションは、2012年に起業した当時はまだ少なく、約5,000件から減少した数字しか公表されていない時に起業したと記憶しています。その後、訪問看護ステーション数は増加に転じ、6,000件となった頃には、事業を始めたことで先行者利益を得ることができたと考えています。
現在では17,329ステーション。昨年2024年は年間で約2,500ステーションが新たに開設されて急速にその数を増やしています。今後もまだしばらく伸びていくと考えています。
訪問看護ステーションの数は増加傾向にあり、当社もその成長に合わせて事業を拡大しています。特に、2014年にリリースした「iBow」(アイボウ)は、市場の拡大とともにシェア17.5%を獲得し、事業の好調な要因の一つとなっています。
●はっしゃん
少し質問してよろしいですか。
■eWeLL中野
はい、どうぞ。
●はっしゃん
訪問看護ステーションは、訪問看護をしている事業者の拠点数ということで、それが全国に17,000件超えるまで増えてきているということと、その中で御社に占めるシェアが17.5%と、トップシェアになっているという理解でよろしいでしょうか。
■eWeLL中野
はい、おっしゃる通りです。
●はっしゃん
ありがとうございました。
■eWeLL中野
法人はもっと少なく、1つの法人が10ステーション・100ステーションと運営しているケースもあります。訪問看護は唯一、一般企業が参入できる医療の業種です。訪問看護は、医療法人しか行えない病院運営とは異なり、株式会社や財団など、様々な形態の法人が参入できる点が大きな特徴です。訪問看護ステーションは、これらの法人格が経営し全国各地に展開されています。
【eWeLL・割安超高収益企業】著名投資家はっしゃん氏が中野社長へ直球質問!Vol.2に続く
<FA>
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