ソーバル Research Memo(4):2019年2月期業績は受託開発業務の受注拡大により増収増益に
1. 2019年2月期の業績見通し
ソーバル<2186>の2019年2月期の連結業績は、売上高が前期比1.5%増の8,350百万円、営業利益が同6.7%増の625百万円、経常利益が同7.5%増の632百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.4%増の427百万円とそれぞれ期初計画を据え置き、増収増益が続く見通しだ。
売上高については、受託開発業務の拡大に伴い、キヤノングループ向けの減少は続くものの、ソニーグループ向けや自動運転分野を中心としたその他既存顧客向け、並びに新規顧客の開拓による売上増でカバーする格好となる。また、第2四半期までの売上高の進捗率は48.5%だが、下期は新卒社員の戦力化並びに、新卒社員の研修講師を行っていたエンジニアの現場復帰により生産能力が拡大することも増収に寄与する。
利益面では、PL/PMの育成による受託開発業務の受注拡大並びに、プロジェクト管理体制の強化による生産性向上と、販管費の削減効果が増益要因となる。なお、IoT分野については前期より損失額が縮小するものの、引き続き販促ツールの制作やプロモーション活動による認知度向上・案件開発に取り組んでいく方針となっている。また、同分野はAI技術との親和性が高いことから、AI関連企業との連携も模索している。まずは、小規模案件で実績を積み重ね、同事業を育成していく考えで、収益に貢献するのは2020年2月期以降となる見通しだ。
自動運転分野を中心とした新規分野の開拓と高採算の受託開発案件の受注獲得に注力
2. 主な重点施策
(1) 自動車関連分野の取引を強化
同社は多角的かつ安定的な収益構造を構築するため、主要顧客との関係強化による安定的な受注獲得を進めていくと同時に、新規分野として自動車関連分野に最も注力している。自動運転分野では2017年2月期に日立グループ向けとの取引を開始したのを皮切りにトヨタ自動車やDeNAなど顧客先を拡大しており、2019年2月期の売上高は前期比約2倍増の3.5憶円程度が見込まれる。同社が従来、デジタルカメラの開発等で蓄積してきた画像認識・処理技術のノウハウが自動運転領域でも生かされており、顧客先からの高評価につながっているようだ。現在は技術提供案件が中心だが、開発ノウハウの蓄積により受託開発案件の受注獲得と新規顧客開拓に注力し、更なる収益拡大を目指して行く方針となっている。なお、DeNA向けに関しては自動運転を活用したソリューションサービスの開発における上流工程の品質評価を協業して行っている。
(2) 大手SIerとの協業及びグループ子会社との連携強化を進める
同社は受託開発業務の拡大やPL/PM人材の育成を目的に、大手SIerとの協業にも継続して取り組んでいる。具体的には、大手ベンダーの営業力と同社の保有する技術開発力による提案・調整力を融合し、受託開発案件の発掘と獲得に注力すると同時に、開発プロセスの改善や各種開発・管理ツールの活用により更なる採算性向上に取り組んでいく。協業案件の全体に占める比率はまだ小さいものの、協業先の1社である伊藤忠テクノソリューションズ<4739>とは、公共関連の統合管理システムの開発以降、コワーク体制を構築できている。今後、人的リソースの拡充が進めば協業案件の受注獲得にも注力していく方針となっている。
また、グループ子会社(コアード、アンドールシステムサポート)との連携も強化しており、現在、8名を子会社に出向させている。とりわけ、物流システム大手のトーヨーカネツソリューションズや椿本チエインを主要顧客とするアンドールシステムサポートでは搬送ロボット等の開発需要が旺盛で、今後の売上拡大が期待される。
(3) 外部委託を積極活用し、安定した収益構造を構築
同社は社員数に依存しない収益構造の構築を目的に、国内外の外部委託先(パートナー企業)との長期的な関係構築に取り組んでいる。一定水準のスキルを持った外部委託先を増やし、それぞれの得意分野・開発レベルに応じて連携を強化していくことになる。外部委託を活用することで、社内の人的リソースをより高付加価値な案件に集中していくことが可能となる。また、受託開発案件の比率が上昇すれば受注増減による稼働率の変動が事業リスク要因となるが、外部委託先を活用することで社員の稼働率を平準化することが可能となり、事業リスクの軽減が図れることになる。このため今後、受託開発案件が拡大していけば、外部委託費率も上昇していくことが予想される。
現在、外部委託比率は4%程度と低く、パートナー企業も国内で10社弱、1社当たり数名程度のエンジニアを受け入れているにとどまっている。国内では慢性的なエンジニア不足で委託先を開拓するのは困難なため、今後は東南アジア等のオフショア企業を活用することを視野に入れており、そのための準備も既に整っているようだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<SF>
コンビニ富士山に殺到の訪日外国人が迷惑行為 カンニング竹山が斬新?提案
眞鍋かをり暴露「こいつビジネスでやってる」霊感女性タレント ロケ号泣→直後けろっと男と連絡
リュウジ氏、炎上ミツカン擁護“具なし冷やし中華”試作し「めっちゃ美味い」「あまりに理不尽」
相模原市が使用済みマンホールのふたを限定販売 計8種類
luzさん急逝 まふまふ追悼「うちの近くに越してきて…将来の話をしながら歩いた」
クリス・ハート、子どもの親権めぐる裁判終結 一部報道や憶測を否定「最も辛かったのは…」
石田ひかり、元おニャン子“会員番号36番”と33年ぶり再会「オーディションでタップを…」
東芝:小型パッケージを採用した車載バッテリーシステム向け阻止電圧1500V車載用フォトリレーの発売開始について
大谷翔平、予定の5回を投げきれず 4回5失点で降板 ヒヤリライナー直撃もあり9安打浴びる
大谷翔平、第1打席は二塁打で好機演出も得点ならず 742日ぶり白星へまずはバットで魅せた
細木数子さんに「うるせーな、クソババア!」暴言吐いた62歳女性芸人「上から言われたので…」
<1分で解説>福山雅治さん、フジ「不適切会合」への出席認める
人気歌手luzさん急逝 2週間前に最後のSNS投稿「本当に全てに限界来てる」
大谷翔平、2年連続50本塁打ならとてつもない偉業 投手有利な本拠地球場&投打二刀流に価値
マギー、黒ビキニ姿の自撮りショット披露に反響「現地調達も」
元「NHKの峰不二子」が独立5カ月で初グラビア挑戦「どきどき」にX歓喜「こちらもドキドキ」
笑福亭鶴瓶、南青山のマンション“衝撃の家賃”を告白「タモリさんに“バカじゃないの”って」
36歳金髪女性タレントのタトゥー姿に騒然!?「よく見たら」「ババシャツか」Xツッコミ殺到
夫急死の小島瑠璃子、子どもとのショットに反響「何故か涙が」「がんばれママ」
有吉弘行「腹立つわ」赤裸々告白「国宝」初鑑賞で〝クソ客〟遭遇「ラブシーン始まって興奮して…」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
新幹線“キセル乗車” 驚がくの手口とは
オードリー若林結婚で嫁の名前がソッコーで特定する動き始まる
水卜麻美アナ、生放送で突如号泣 スタジオ騒然 大粒の涙ボロボロこぼし「ごめんなさい…」
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
大谷翔平と代理人バレロ氏が訴えられる、ハワイの高級リゾート住宅建設プロジェクトを巡り
二階堂ふみとカズレーザーが結婚を発表
あのちゃんが実名告白「もっと笑顔にしたい」38歳元アナ女優「めっちゃ暗い、何かたまってる」
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
サンモニ膳場貴子が「失言生謝罪」の青木理氏に“17文字”でコメント

コンビニ富士山に殺到の訪日外国人が迷惑行為 カンニング竹山が斬新?提案
眞鍋かをり暴露「こいつビジネスでやってる」霊感女性タレント ロケ号泣→直後けろっと男と連絡
リュウジ氏、炎上ミツカン擁護“具なし冷やし中華”試作し「めっちゃ美味い」「あまりに理不尽」
相模原市が使用済みマンホールのふたを限定販売 計8種類
luzさん急逝 まふまふ追悼「うちの近くに越してきて…将来の話をしながら歩いた」
クリス・ハート、子どもの親権めぐる裁判終結 一部報道や憶測を否定「最も辛かったのは…」
石田ひかり、元おニャン子“会員番号36番”と33年ぶり再会「オーディションでタップを…」
東芝:小型パッケージを採用した車載バッテリーシステム向け阻止電圧1500V車載用フォトリレーの発売開始について
大谷翔平、予定の5回を投げきれず 4回5失点で降板 ヒヤリライナー直撃もあり9安打浴びる
大谷翔平、第1打席は二塁打で好機演出も得点ならず 742日ぶり白星へまずはバットで魅せた