安定成長と堅調な株価推移で積水ハウスの投資評価引き上げ、SMBC日興証券（花田浩菜）

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

SMBC日興証券は、積水ハウス<1928>の投資評価を従来の「2」（中立）から「1」（アウトパフォーム）に引き上げると発表しています。
これについて12/22付けの「Opening Bell」にレポートが掲載されましたので紹介しますね。

同レポートによれば、SMBC日興証券は同社の『営業利益予想について、従来予想に対し17/1期は10億円、18/1期は60億円、19/1期は150億円増額』したとのこと。さらに『コスト削減による請負住宅事業の利益率向上や国際事業の伸長で、新たに作成した20/1期まで営業最高益更新が続くと予想する』ということです。

また、『総還元性向60％の目標は据え置いて増配などの株主還元を続ける』との想定から、株価についても『堅実な業績推移と株主還元によって堅調なパフォーマンスが期待できる』と分析。目標株価についても『従来の2,250円から2,450円へ引き上げ』るとしています。

詳しくは12/22付けの「Opening Bell」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜




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