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日経平均は479円高、米経済指標やパウエル議長の議会証言などに関心


日経平均株価は、14時50分時点で479円高を記録し、底堅く推移している。主な上昇に寄与した銘柄はソフトバンクGや東エレク、ファーストリテである一方、住友不動産やソシオネクスト、NTTデータGは下落に寄与している。業界別では空運業や非鉄金属が値上がり、鉱業や石油石炭製品は値下がりしている。投資家は、米国の4月の住宅価格指数や6月の消費者信頼感指数、FRB議長の発言に注目している。また、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演や米2年物国債入札も重要なイベントとして控えている。

*14:51JST 日経平均は479円高、米経済指標やパウエル議長の議会証言などに関心 日経平均は479円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、住友不<8830>、ソシオネクスト<6526>、NTTデータG<9613>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、非鉄金属、証券商品先物、電気機器、情報・通信業が値上がり率上位、鉱業、石油石炭製品、海運業、不動産業、倉庫運輸関連が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。米国では今晩、4月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、6月の米消費者信頼感指数が発表される。また、パウエルFRB議長が米下院金融サービス委員会で証言する。日本時間明日未明には、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演、バーFRB理事の講演が予定されているほか、米2年物国債入札が行われる。

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