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東証グロース市場250指数先物概況:中東懸念と週末要因で安値引け


6月20日、東証グロース市場250指数先物は前営業日比11ポイント安の740ポイントで取引終了。高値752ポイント、安値は開始点と同じ740ポイントだった。取引高は1758枚。米市場は祝日で休場だったが、日本市場では中東情勢の不安が影響。特にトランプ前大統領がイラン・イスラエル紛争への米国介入について発言したことで懸念が高まり、売りが優勢になった。週末のポジション調整や短期資金のロスカット、日経ボラティリティー・インデックスの上昇も売り要因になり、結果として740ポイントの安値で終了。東証グロース市場ではフリーやQPS研究所といった主力株も値を下げた。

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:中東懸念と週末要因で安値引け 6月20日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比11pt安の740pt。なお、高値は752pt、安値は740pt、日中取引高は1758枚。前日19日の米国市場は「ジューンティーンス」の祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の750ptからスタートした。トランプ大統領が2週間以内にイラン・イスラエル紛争に米国が介入するかの決定を下すと伝わり、中東情勢の緊迫化懸念が再燃。朝方は小動きで推移していたものの、次第に警戒ムードが強まり、売りが優勢となった。週末要因によるポジション調整に加え、短期資金のロスカットや、日経平均ボラティリティー・インデックスの上昇を受けた売りも観測され、引けにかけて下げ幅を拡大。安値引けとなる740ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、フリー<4478>、QPS研究所<5595>などが下落した。 <SK>
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