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東京為替:ドル・円は堅調、夕方にドル買い再開


7日の東京市場では、米中貿易交渉の進展が期待されドルが買われ、ドル・円は朝方から夕方にかけて堅調に推移しました。ドル・円は朝の142円43銭から約1円上昇し、夕方には143円35銭を記録しました。ユーロ・円も162円まで上昇し、ユーロ・ドルは1.1325ドルから1.1377ドルまで値を上げています。一方、日経平均株価は若干の変動があり、終値は前日比51.03円安の36,779.66円となりました。また、米財務長官の発言では、米中間で緊張緩和が必要であることが示されました。中国人民銀行総裁は、経済刺激策としてリバースレポ金利と預金準備率の引き下げを発表しました。これらの要因が市場に影響を与えています。

*17:15JST 東京為替:ドル・円は堅調、夕方にドル買い再開 7日の東京市場でドル・円は堅調。米中貿易交渉の進展を好感したドル買い・円売りが先行し、朝方に142円43銭から1円近く切り上げた。その後は今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を控え失速したが、夕方に143円35銭まで上昇した。
・ユーロ・円は162円00銭から162円80銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.1325ドルから1.1377ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値36,903.66円、高値36,942.38円、安36,731.39値円、終値36,779.66円(前日比51.03円安)
・17時時点:ドル円143円20-30銭、ユーロ・円162円70-80銭
【要人発言】
・ベセント米財務長官
「今回は大きな貿易合意についてではなく、緊張緩和に関するものになる」
「前進する前に緊張を緩和しなければならない」
・潘功勝・中国人民銀行総裁
「7日物リバースレポ金利を1.5%から1.4%に引き下げ」
「預金準備率を0.5ポイント引き下げ」
【経済指標】
・NZ・1-3月期失業率:5.1%(予想:5.3%、前期:5.1%)



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