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東京為替:ドル・円は下げ渋り、夕方にドル売り一巡


13日の東京市場でドル・円は下げ渋りを見せました。前日の米中貿易交渉の進展を受けたドル急伸による利益確定と持ち高調整のドル売りが先行し、ドルは早朝の148円45銭から148円を割り込み、午後には147円64銭まで下落しましたが、夕方にはドル売りが一巡しやや戻しました。ユーロ・円は164円66銭から164円13銭まで下落し、ユーロ・ドルは1.1089ドルから1.1124ドルまで上昇しました。株式市場では日経平均株価が前日比539.00円高の38,183.26円で取引を終えました。夕方の為替は、ドル円147円80-90銭、ユーロ・円164円20-30銭でした。

*17:18JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、夕方にドル売り一巡 13日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米中貿易交渉の進展を好感した前日のドル急伸で、利益確定や持ち高調整のドル売りが先行。早朝の148円45銭から148円を割り込み、午後は147円64銭まで下落。ただ、夕方にかけてドル売り一巡でやや戻した。
・ユーロ・円は164円66銭から164円13銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.1089ドルから1.1124ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値38,149.53円、高値38,494.06円、安値38,124.20円、終値38,183.26円(前日比539.00円高)
・17時時点:ドル円147円80-90銭、ユーロ・円164円20-30銭
【要人発言】
・習・中国国家主席
「中国は多国間貿易体制を支持」
「いじめや覇権主義は孤立を招くだけ」
・内田日銀副総裁
「各国通商政策の為替への影響は不確実性が高い」
「基調的物価は関税政策の影響でいったん伸び悩む」
「見通しが実現すれば政策金利の引き上げで緩和を調整」
「米関税政策は日本経済の下押し要因になる」
「米関税政策の物価への影響は上下両方ある」
「需給ギャップは2027年度までの見通し期間終盤にかけて再び改善」
・加藤財務相
「ベッセント米財務長官と来週のG7会合の場で為替協議を検討」
「為替動向について具体的なコメントは控える」
【経済指標】
・日・ 4月マネーストックM3:前年比+0.1%(3月:+0.4%)
・英・4月失業率:4.5%(3月:4.7%→4.5%)


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